見出し画像

個人的2022プロ野球現地ベスト3

以前の投稿にも書いた通り、
ちなヤク(東京ヤクルトスワローズのファン)です。
小学4年生の頃に神宮球場に初めて行って以来、
15年間強い時も弱い時も応燕してきました。

今年は15試合神宮球場に現地しました。
そんな私の個人的な印象深い試合ベスト3です!

第3位 コロナ明け高津監督復帰戦

高津監督復帰戦にて快勝

第3位は、7/20の読売ジャイアンツ18回戦です。
時節柄、もちろんプロ野球界にもコロナの影響はありました。
スワローズは一軍のほとんどがコロナ特例で選手だけでなく監督コーチ陣も入れ替わることに。
前日まで松元ユウイチ監督代行が指揮を執っていましたが、
この日から高津監督が復帰。
コロナ禍でもチームの中心だった村上選手(村神様)の確信歩きと
スタメン復帰した長岡選手(おかちゃん)の一発で
8-2のすわほー(ヤクルト勝利)!

第2位 日本シリーズ進出決定 CSファイナル第3戦

CS優勝後 高津監督胴上げのシーン

第2位は、10/14のJERA CSセ 阪神タイガース 3回戦です。
アドバンテージを含む3勝0敗で迎えた第3戦。
7回までに0-3とまさかの敗戦ムード漂う中、
状況を打破したのは村神様でした。
「「満塁走者一掃タイムリー内野安打」」
という個人的流行語大賞な村神様の一打で5点をとり逆転。
最後は守護神マクガフが締めて6-3ですわほー!
試合後には、高津監督の胴上げも見れました。

第1位 内山壮真プロ1号 田口の20球 村神様サヨナラHR

お立ち台に上がった田口投手・内山選手・村上選手(左から)

第1位に選ばせていただいたのは
5/24セパ交流戦開幕の日本ハムファイターズ戦です。
実はこの試合は私にとって初物づくしでした。

1点ビハインドで迎えた9回。
打席には今季ブレーク中の2年目捕手で代打の内山選手(そうまくん)。
一閃した打球はバックスクリーンへプロ第1号の同点アーチ!
プロ初ホームランを見たのはこれが初めてでした。(初物①)

そして個人的初の延長戦へ。
延長10回にはノーアウト満塁の絶体絶命のピンチで
ちなヤクなら誰もが知っている田口の20球。
ノーアウト満塁の火消しなんて初めてです(初物②)
田口投手ヤクルト来てくれてありがとう。ほんとに。

そして終止符を打ったのは我らが四番の村神様。
サヨナラホームランを現地するのも初めてでした。(初物③)
3×-1 にてサヨナラすわほーでした!

まとめ


今回は私の「現地」した試合に限って
ランキングをつけさせてもらいました。
ヤクルトは交流戦で全チームから勝ち越す
完全優勝を果たしリーグ優勝を達成しました。
その口火を切って勢いづけたのは紛れもなく
第1位の日ハム戦だったのではないかと思います。

ありがたくも素敵な試合を沢山見せてもらいました。
来年は球団史上初の3連覇がかかっています!
あなたもちなヤクになりませんか??

最後まで読んでいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?