0824.その瞬間、その場でみんながみんな自分の必然を生きている
6月は通常業務をしゅくしゅくと回していた月だった。時間的にはけっこう余裕があったけど、内側はたくさんの動きがあったように思う。
結局、いろんな面でものすごく傲慢だったということなんよな、俺。と、すとんと気づいたここ数日だった。
わたしは傲慢だった。
かんくんとチームの関係だって、言ってしまえば「なんでうちの子以外はみんなダメなんだろう」ということを言っていただけだった。でも、そんなことあるわけないんだ、と気づいてからは、変な話だけど、当たり前のように彼のダメなところも目に入ってきたし、みんなのいいところも目に入ってきた。
なんだ、みんな同じなんだな。同じって思わなくちゃ!ということではなくて、ただ同じ。
みんながんばっていて、わたしから見たら「それはがんばってるうちに入らないじゃん」という厳しいジャッジメントなだけで、やっぱりその瞬間、その場でみんながみんな自分の必然を生きているのだった。
と、すとんとふに落ちたら急にチームが超久々に勝利したのも、なかなか笑ったけど。
そんなことに気づいたり、朝のルーティンであるモーニング・ページをつらつら書きながらワークショップの企画を考えていたら、そのまま「父親への最期の手紙」みたいな体(てい)になっていき(手紙を書くというワークが入っている企画だった)、実際にお父さんへの遺言状みたいなものを書く手が止まらなくなって、わんわん泣きながら綴ったりとか(笑)。
あとは、ジムのように毎日通えるダンス&エクササイズのクラスがびっくりするほど近所にあったことに初めて気づいて(1年前からあったらしい)、そこに入会してなんだかんだと毎日死ぬほど踊っていたりとか。
けっこう停滞気味という印象で、「このひとはスイッチ入るまで時間かかりそうだな~」と感じていたクライアントさんたちが、めきめきとわたしの予想を上回る飛躍っぷりを見せて下さったりとか。
もう、あらゆる面で「おまえ、ゴーマンかましてなんでもわかった気になってんじゃねえぞコラ? 」的なシンクロ目白押しだったので、改めてハイわたしなんにもわかってないですスミマセンでした……というスタンスで7月を始めていこうと心に誓う。
とはいえ6月も一生懸命生きてた、わたし。ということですべてをよしとする。
noteも書き切ったことだしな!
もう2周年のポイントを終えて3年目なので、残すところあと? 9ヶ月? だ。たぶんこの先一生「3年間 = 1095日、1日も欠かさず毎日note更新」なんてできる気がしないので、一生に一度のチャレンジと肝に銘じてここから先は、カウントダウンしていく気持ちでやっていこうと思う。
下半期は下半期で、自分がなにをやるのかまったく考えていないし決めてもいないので、楽しみなのだった。
とりあえず、身体はバカみたいに引き締めるつもりでおります!
それは、「自分でも見たことないくらい見事なスタイルになってみよう」と思ったからなのでした。気分や感情に流されさえしなければ、年内にはなんらかの成果が出ているんじゃないかな。
こうゆう感じに仕上げていきますんで(目指してる場所どこw)!
やー、やっぱ身体はわたし男の子みたいな身体が好きなんだよなあ。男の子の身体が好きという文脈じゃなくって、自分のボディーメイキングのイメージが、男の子の身体なんです。
叶姉妹や藤原紀香みたいに仕上げたいわけじゃないのだ。わたしはあの手の女っぽい身体、素敵ではあるけれど、自分がなりたいわけじゃない。
限りなく薄くてまっすぐで締まった感じの、自分好みの身体になりたい。
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