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0987.きっと大事な時間


うん? 今日はお仕事モードに一向にならないまま一日が終わったな?

まあそういう日もある……と、今ごろになってもろもろの業務メールにさくさくと返事をする。21時過ぎにお仕事スイッチ入ってもなあ。まあそういう日もある……。

きのうの木更津アウトレット企画が楽しすぎた反動で、ぼおっと過ごした。ここ最近すこしぜん息気味だったかんくん(小6息子)の苦しそうな寝息が気になって、あまり眠れていなかったのもあったと思う。
今日はふと、アマプラで映画を観て、昼寝をし、おいしそうなかぶがあったので、かぶとベーコンの炒めものをつくり、おいしくなさそうに古びてしまったブロッコリーがあったので、ポタージュにして食べた(飲んだ)。

観た映画は『SOBOKU / ソボク』という韓国映画で、なんの前情報もなくたまたま目に止まったので見始めたらどんどん引き込まれていった。


そういえばわたし、今年の1月頃って狂ったように映画ばかりを観ていたんだよね。

それこそ(アマプラでだけど)1日数本観ていた。で、「2022年は30本は映画を観よう」と決めていたので、や、やばい、このペースだと1月早々にクリアしてしまう……とおののいていたのだが、案の定急速にわたしの中の映画ブームは去り、そのまま再ブームがおとずれることはなかった。

けど、ちょっとまたキてる。ような気がする。
その「マイブーム映画編」の序章として、『SOBOKU / ソボク』はすばらしい映画だった。うん、かなり好きかも。クローン人間と訳ありの元諜報員のSFサスペンス、というていの、人間の尊厳をめぐるヒューマンドラマ&やっぱり大好きなロードムービー味、というのがわたしの好みのストライクだったのだろう。

観られてよかった。もちろんコン・ユも最高にイカしてたけども、パク・ボゴムが圧巻だった。よくぞあんな実写版AKIRAのような役どころを、あのイノセントさを保ったままやりきったものだ。さすが国民の彼氏だ….。
イ・ヨンジュ監督の他の作品も観てみよう。

12月は、ビハインドコースが走っていて、同時に数名のビジネスコーチング、そして「ファッションと自己認識」企画、いつものボディートークセッション、とぼちぼち忙しいものの、年末に向けて収束していくな~!と思っていたら、ほとんど表に出していない裏メニューの予約がなぞに入りだすし、ちょっとにぎやかだ。

こんなふうにぼおっと過ごす日は、あまりオフを作らずになんとなくいつでも仕事をしているスタイルのわたしにとっては、きっと大事な時間なんだろうな。きっと。


ねえ、本田圭佑がこんなにやさしいひとだって、わたしはABEMAの解説じっくり聴くまで知らなかったな!みんなは知ってたの?笑
今夜のクロアチア対ブラジル戦も、本田圭佑の解説聴きたさに観ちゃいそうじゃない?


2022年9月スタートのライティング・ライフ・プロジェクト第12期生、満席となりました。ありがとうございました。



<世界観と表現>ビジネスコーチング、9月期は満席となりました。



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