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てんかんと、不思議な出会い

前回のてんかん、のお話をしますね。

私は10歳の時に再発。
どんな薬を使っても大きな発作で倒れる事がたまにありました。

そんな時、2歳まで入所していた病院に通院していたら、その病院に熊大病院の発達小児科の先生が来られたので、診てもらいました。
そうしたら、夏休みに検査入院して、脳波を撮りながら薬を調節する事に。

なので病院を移ったんですが、1週間の入院で、薬は2種類のみでOKが出ました。
妊娠して出産するまで、小児科に通ったんです。
持病を持った人は、大人になっても小児科のままという患者さんがたくさんいます。

でも、病院が変わるだけ、薬も増えていき、今は10種類の薬を飲んでいる状態です。

しかし、隠しはしません‼️
隠したら後々が大変だから……
車も自転車も乗りません。
それが、てんかん患者である常識‼️

でも、仕事は出来ない……
私の場合は他の障害もあるので、何とも思わないのですが、
男性で結婚してたりすると、隠さざる得ない患者さんもいるのかもしれませんね……

話は変わって‼️
小学校6年生の時の通級の言葉の教室の担当の先生だけが、違う先生でした。
元は小学校の音楽の先生🎶
音楽短期大学のパンフレットを見せてもらったら……
音楽療法コース
というものがあったんです。
今以上に知れ渡っていない頃に、音楽療法というものを知り、デモンストレーターや、講師よりも、面白そう❣️
と思いました。
その先生、なぜか自宅から古いエレクトーンを教室に運んでくれて、毎週、通級教室の時には弾いてました🥰

でも!
そう上手くはいかないのが人生😅

また次回、お話ししますね🎶

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