未来の自分と、過去の自分へ
さすがに記しておきたくなってしまったので、
つらつらと書いていくぅ！！
ご挨拶と前置き
お久しぶりです、どうも、みんです。
わたしの生涯の推しである、嵐の櫻井翔氏が
『未来への言葉展』という個展を開催しているので、
ひとりでフラフラと六本木ミュージアムへ。
向こう側には、前回大野くんの個展をしていた
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズの上の方)
余談ですが、祖父母家に行った帰りに父に近くまで車で送ってもらったので、実際には道中は1人きりではなかった。
以前ここで、嵐のミュージアムも
やっていたのだけど
本人たちに会える訳じゃないしなぁ（笑）
と、遠隔で見れるシステムがあったので、
それで満足してしまっていた。
なので、ここに実際に足を運んだのは初めて。
麻布十番駅からの方が近そう！と思ったら、
めっちゃ坂(全力坂っぽい東京の坂！)
を登らないと辿り着けなかったw
たぶん六本木駅からの方がラクです。
やっと入場編
会場に入ると、あたり一面
翔くんもしくは嵐ファン。
もうこの光景だけで、久しぶりすぎて
テンションが上がりました。
今も書きながら思い出しウルウルするくらい。ww
嵐が活動休止をするちょっと前から、
もうコンサートなんて出来ない事態(コロナ禍)
になり、こんな風にファンが集まってくるような
イベントに、本当に久しぶりに来れた事に
まず感動してしまった。
スタッフさんや、関係者の皆さん諸々への感謝も。
最初に列を作って、
待ち時間がどうしても発生するタイミングに
写真を撮っても良いよ、のコーナーがあり
始めから翔くんの心配りを感じられたのでした。
待ち時間の先には受け付け。
ここでも初めてのシステムで
めちゃくちゃ感動しちゃったんですが…
電子チケットをスタッフさんに確認してもらうと、
スタンプ(風のアイテム)を
スマホにポチッとしてくれて、
嵐って平気で(言い方)
こういう最新のシステムみたいなのを
サラッと組み込んできたりするので、
ファンは毎度驚かされるとともに、
とってもとっても楽しいのです。🥲
少し翔くんの声が扉の外にすでに
漏れ聞こえていたのだけれど、
その先の部屋からが、本番。
グレーの幕を潜ったら夢の世界へのとびら。🚪
テーマはぜんぶで9つ
全体から櫻井翔のメッセージを
感じることが出来たし、
「せっかく来てくれたファンの方々に」
っていうサービス精神てんこ盛りの、
でっかい愛を感じちゃったよね。
始まりはオトノハから。
嵐にどっぷりハマったのは
10周年ごろのタイミングだったので、
その頃は(更新する側も見る側も)
ガラケーだったわけで。
時代は進化してるし、
とっても懐かしい気持ちになった。
過去のものを読む機会はないから、
こうして抜粋されたものを見ても、
あ〜こんな事もあったなって思えるくらいには
どっぷりしていたわけです。
櫻井翔という人は、身内(メンバーはもちろん、家族や先輩後輩、ブログまで追ってくれるような熱心なファンに対してまで)の事をとっても大事にする人でそれをひしひしと感じたし、再確認した。
愛されてるなぁ、ウチら。って（笑）
ああやって、今まで書いてきたものを
浴びれる空間を作って展示会ができるって
「書いていく」「書く事を続けていく」
という事も、すごく刺激を受けた。
あぁやってカタチになる日がきたら、
やってきた意味があったな、って思えるよね。
素直にすごいとおもった。
SHO ROOMでは、
翔くんのラップの原点や
いつかお目にかかりたいと思っていた
数々のオリンピックの取材許可証や
オリンピックの時の自筆メモ、
ラップ詞の下書き等…
櫻井翔がそこに生きてました。😂
ラップ詞は、歌詞は覚えてるので頭の中で
再生していたら、これボツになった部分だ〜😭と
歌には採用されていない部分まで。
歌詞や曲ってこうやって使われていない部分、
たくさんあるんだよね。
東海オンエアの動画でも、
毎年末にボツ動画を合わせて供養したり
しているけれど、
こんな風にボツ歌詞を集めても、
「展」になっちゃうんじゃないかってくらい、
ボツの詞も素敵な言葉でした。
わたしの好きな、翔くんの紡ぐ言葉でした。
NO MORE WAR
ここは、苦しかった。
26歳で戦死した翔くんの大伯父様の話。
忘れてはいけない、そのために伝え続けてくれる
翔くんの仕事に対する姿勢と、
それが繋がってこうして家族の話に戻って、
この過去はリアルである事、
Newsweekへの寄稿という大仕事を
迷いながらも受けて、
それが結果的に家族が再び集まれて温かい会が
できた事。
ぜんぶぜんぶ翔くんがしてきたことで、
繋がっているんだなって。
そしてその大元は家族なんだなって。
生まれてきてくれて、
命を繋いでくれて、ありがとう。
優しい声で読まれている文が
悲劇的で、コントラストを感じた。
そして
楽しみにしていたサクラップサウナ！🎧
なんだろう、控えめに言って最高でした。😭
CDになる前の、聞くことが出来るはずのなかった
櫻井翔のラップデモテープ。
これを作って録音して、
メンバーが聞いて覚えて
歌になるのかと思うと、、、
もうほんとうに最高だった！
あのCD売ってください！！www
そのままの翔くんの声で、
CDとは抑揚が違ったり、
嵐の中でも私が特に大好きな歌のラップたちが
これでもかというほど降り注いできて、
とっても気持ちよかったです。まさに。
ヘッドホンでそれぞれ聞けて、
集中して一人の世界に入れるし、
個展なのにサウナのように座って落ち着いて
腰を据えて聴くことが出来る”展”
新鮮で斬新で、
毎コーナースタッフさん達の誘導も優しく丁寧で
とっても居心地の良い展覧会でした。
デモテープも、リミックスされて
最後には翔くんの音声が耳に入ってきたり、
左右の音の違いで臨場感たっぷりで、
ほんとうにすごい空間だった。
工夫がすごい。
クールダウンコーナーの写真もすごく好きでした。
クスッと笑える写真もありつつ、
基本的には旅先の綺麗な写真たち。
まだまだ見たいくらいだったなぁ〜。
来年も再来年も
のコーナーでは、
東日本大震災についての取材の歴史。
戦争と、震災と、伝え続けなければならない
伝え続けていきたいと翔くんが力を入れている
取材テーマたち。
この展に来た人々もそうだし、
世界中に沢山、嵐や翔くんに
勇気づけられて生きていられている人が
たくさんいるんだろうなって。
私もそのひとりなのだけど。
ずっとずっと伝えていく、
そんな覚悟と決心を覗けた気がしました。
ファンも一緒に学んでついていくから、
ずっとずっと応援しています。
ありがとうの交換。的な。
ここで私、ボロボロ泣きました。（笑）
ずっとウルウルはしていたのだけれど、
嵐の話が出てきた瞬間、涙こぼれましたね。
そんな話だと思ってなくて！
不意打ちだったのもあり。
嵐のメンバーって本当に奇跡の5人だと思っていて。
現実に存在するの？みたいなグループの話を
この度絵本にしてくださったようで。
ずっと残るカタチに、この奇跡的な愛の話を
選んでくれて、ありがとう。
てっきり絵本だから、
こんなに実話ベースだと思ってなかったんだけど、
2つとも温かいお話で、すごく大好きで、
これからも定期的に読みたくなりそう。
そして最後に、3つも(!)
体験コーナー
がありました。
こんなに至れり尽くせりなファンているのかな？😭
なんかさっきからガラガラ音がするなぁ〜
と思ってたら、なんとおみくじが引けて（笑）
お土産みくじをいただきました。💫
全種類読みたいけど（笑）
自分で引き当てたやつを、
大切にしたいと思います。
そしてグッズを購入できるコーナーがあり、
実物をじっくりゆっくり広々見れて良かった！
長蛇の列だったのと、持ち帰るよりも
今回は購入は、ネットでしようと思います。👛
続いては未来の自分に手紙を出そうのコーナー。
こんな風に1年後の自分に
手紙が書ける制度があるなんて、
知らなかったなあ。
そっか、日本郵便のCMもしてたもんねぇ〜…
翔くんに言われなければ、
こんな事する機会なかっただろうけど、
みんな一生懸命書いていて愛しかったし、
私もいつもは思い浮かばなそうなのに、
今回は真剣に書くことができました。
忘れっぽいので、きっと忘れた頃に
今日の自分から1年後に手紙が届く。
たのしみ\( ˆoˆ )/
学校でのタイムカプセルとかもやった事
なかったので、初めてやれて嬉しい！！
最後はAR櫻井翔とのフォトスポット。📸
フォトスポットがあります、とは見ていたけど、
まさか翔くんとツーショが撮れるなんて！！！
聞いてなかったよね！？みんな！？？？😂
しかもどこに現れるかはランダムとか言われて
たじろいだwww10秒で準備するんだけど、
それも含めて楽しかった。🤣
とことん楽しませてくれるよなぁ〜。
今まで遠い存在だったのに、
ツーショが撮れる時代なに！？
日立のコマーシャルみたいな翔くんと
写真に写ってるんですけど！？？w
無理やり締めるまとめ
はぁ〜〜〜浴びた。
櫻井翔を浴びました。
私がどれだけ満たされて楽しかったのか
伝わったでしょう。そして愛をもらった。
ここまで読んでいる変人は
居ないと思いますけどw
いたらありがとうございます。😘
書ける！書きたい！と思って
記したくなっただけなので
未来への自分用記録とでも言いましょうか。
15年前に出会って推してきた先に、
こんなにも素敵な未来が待ち受けていたよ、
と過去の自分にも言ってあげたい。
15年前も、今日も、
生きる糧をもらってきたよ、翔くんに。
ありがとうございました。
ずっと一番大好きな顔、そして思考、
仕事への姿勢、でっかい愛、
わたしの自慢の推しです！！！！！❤️
だいすき！！！！！😘
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