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書ける話と書けない話

 ドミニカ共和国128日目。

 毎日このnoteにわりと何でも書いていますが、当然ながら書ける話と書けない話があります。そしてストレスの元は大体書けない話。書ける話は大体自分で消化できるし、このnoteに書く事でも消化しています。

 今週は書けない話でのストレスがありまして、色んなことがめんどくさくなって来てしまっています。構造上、協力隊には逃げ道がほぼないので、厄介です。

 これを書いているのは、私も悩んでるんですよーというアピールではなく、読んでも気にしないで欲しいのですが、なんか書くことで少しでも気持ちが整理できるのではないかと思って書いています。

 今日は仕事終わりにボルダリング行ってきたのですが、精神的にだいぶ元気になりました。やっぱり運動はいいと思うとともに、異なるレイヤーにいくつか所属していることは大切だなと思いました。

 昔は「精神が肉体を凌駕する」と言う言葉が好きだったのですが、最近は、肉体は精神をだますことができるのではないかと思ってます。

 ボルダリングではそんなに喋るわけではないですが、ちょっと声かけながら1つのルートを共に目指すという環境は良いです。

 お気づきかもしれませんが、特に構成を考えずに書いています。たまには考えとかを垂れ流すのもいいかと思ってます。

 最近は体調が良いので、若干落ち込んでも対処できますし、長期的に見ればそんな時期もあったなと思えるはずです。海外での長期滞在の経験もあるのですが、なんだか前とは違います。

 他人に期待しないとか言いつつも、やっぱり自分を認めて欲しいという気持ちがあるのだと今日気づけました。そんな気持ちがあるのも当然なので、その気持ちとの折り合いの付け方を考えていけないといけません。

 とまあ色々書いてみましたが、なんとなくすっきりした気もします。

それでは。また明日。


2019年4月からドミニカ共和国で青年海外協力隊で2年間省エネの活動をしてきます。合宿入所から活動終了までの約800日毎日更新します。