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本が読めなくなって困ってます(あさ記事5/22)

こんにちは、みのくまです。

今日は久しぶりの「あさ記事」をちらっと書いてみようと思います。
「あさ記事」とは、朝の限られた時間に中身のない浅い記事を1,000字前後でちゃらっと書いちゃうぞ、というやつです。


というわけで、さっさと本題です。

いやー、最近困ってるんですよ。
タイトルにも書きましたが、ここ数ヶ月、ぜんぜん本が読めてないんですよね。
昨年まではひと月に10冊から15冊くらいアベレージで読んでいたんですけど、今年に入って10冊以上読んだ月はゼロなんです。
マジでぜんぜん読めてないんですよね。

まぁ、理由は色々と考えられます。
4月から新しい職場になりましたので、2月くらいからバタバタはしておりましたし、まだバタバタは継続しております。
他方、これも4月からですが、放送大学に入学しまして、勉強に時間が取られているという点もあります。

しかーし!それにしてもぜんぜん読めていないのには変わりありません!!

現にこうしてnote更新の時間もあるわけですし。
「できない言い訳」と同じくらいの数の「できちゃう言い訳」も、簡単に列挙できることでしょう。

そうなんです。本が読めないのは環境のせいじゃない。絶対にマインドのせいなんですよ。
また本をガンガン読めるようなマインドに変えないと、このままずるずる2022年を過ごしてしまい、無為な一年を消費しかねません。
5月のいま、なんとか軌道修正せねばならぬのです!


実は昨年までは「目標冊数」を決めて本を読んでいたんですね。
ひと月に10冊前後、一年間で150冊、みたいに月単位、年単位で読了冊数を決めて、それに達成するように取り組んでいたんです。

これを10年くらい続けていたのですが、だんだんと弊害が出てきまして。

というのも、ページ数ではなく一冊単位での目標設定なので、だんだんと「目標達成しやすい本」ばかり読むようになるんです。
具体的にはページ数の少ない本とか、読みやすい本に逃げがちになるわけです。

そして、分厚い本や難解な本、あとはカウントしづらい雑誌などを敬遠するようになっちゃうんです。
本来、何冊読むかはあくまで手段であって、目的はあくまで教養を身につけることなわけですので、これでは本末転倒です。

それで今年から冊数目標をやめたわけですが、そうしたらてきめんに本を読む冊数が落ちたわけです。

いやはや、これはどうしたらいいんでしょ。
また冊数目標を復活すべきか。
それとも別の方法を模索するべきなのか。

何か知恵がありましたら教えてもらえたら嬉しいです。
うーーーーん。どうしようかな。。。

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