10年前の灯油の捨て方
長野県岡谷市で空き家に住みながら改造中です。
空き家に住みはじめて、困ったことの一つがゴミ問題!
移住してきた岡谷市は、ゴミの分別がだいぶ厳しい。(たぶん長野県全体)
自分が出したゴミだったら責任を持つけど、私が今から向き合うのは前の方のゴミたち…。
30代の私から見て、おばあちゃん世代の方が住んでいたお家は、物がたーっぷりあります。
捨てるの勿体無いっていう時代だからしょうがないですね。
10年空き家になっていたお家には、タバコの吸い殻も残ってましたよ!(タバコ吸わないから、吸い殻って水かけて捨てるのかな?と迷った)
困ったのは、ポリタンクの半分くらい入った灯油
灯油の捨て方を調べたら、
・新聞に染み込ませて、燃えるゴミ
・ファンヒーターで使い切る
・去年のなら、使っても大丈夫(自己責任)
などなど、出てきました。
しかし10年前のものとなると、何かが分離してる可能性があるので、使うのは危険…
上記の方法は現実的じゃないなと、もっと調べたところ、ガソリンスタンドで古い灯油を引き取ってくれる?らしい。
そんなところ出くわしたことがないので、半信半疑でまずは何も持たずにガソリンスタンドのスタッフの方に聞いてみました。
そしたら、本当に引き取ってくれるらしい!
1ℓを220円で。(うちの近くのスタンドの場合)
調べたサイトによると、500円くらいって書いてあったから、そんなものかとタカを括っていました。
話が違うな。
しかし捨てないわけにはいかないので、その後ガソリンスタンドに持ち込みました。
タンクに入ってたのは、8ℓ
220×8=1760円
絶賛無職の私には痛い出費でした。
ネットの情報は鵜呑みにしないように!
きっとこの金額も私の場合なだけで、場所によって違うと思います。
でもとにかく、困ってた古い灯油が処分できたのは嬉しい!
まだまだどうしようってものがたくさん
・アップライトピアノ(ペダル2個)
・電子オルガン
・10年前の未開栓ワイン(ビネガーになってる?!)
一個ずつ、一歩ずつ、やっていきます。
他のゴミも、また紹介しますねー。
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