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期待も信頼も、結局は自分が自分をどう認識しているかに繋がる

1月も終わりに近づいてきましたが、最近急に冷え込んだり、日中は春かな?というくらい暖かい時があったり、何だか異常気象ですね。

コロナウイルスも少しずつ広がってきていて、とても他人事ではありません・・。

心身の健康を保って、高い免疫力をつけておきたいものですね。

それでは本題です。


この記事で分かること

これといって何かあったわけではないのですが、今日いきなり

 「期待と信頼」

 について書きたくなったので、
周りの人や自分自身の経験で気づいたことを思いつく限り書いていきます。

 期待と信頼は、どちらも

「相手に対して何かを託す」

という意味では、一見同じベクトルを向いているように見えます。

 ですが、その内容や結末は全く異なります。

 今回その違いを説明すると共に、じゃあどこからその違いが生まれるのか、根本的な原因のところまで書いていきます。

 先に答えを言ってしまうと、その原因が

 「自分が自分をどう認識しているか」

 
ここに辿り着きます。

 はあ?どういうこと???

 と思われると思うので、そこを分かりやすく噛み砕いていきます。

 期待と信頼とは


まず、期待と信頼の違いについて。

 き‐たい【期待】
[名](スル)あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。「期待に添うよう努力する」「活躍を期待している」「期待薄」
期待(きたい)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/期待-50805

 人によって捉え方は異なるかもしれません。

あなたはどんな時、誰に対して、何を期待しますか?

 使い方として、例えば・・・

 ・子供が両親から自分の誕生日に素敵なプレゼントをもらえることを期待する

・恋人とのデートで、今日はきっと素敵な場所に連れて行ってくれるだろうと期待する

・上司が部下に対して「今後の君の活躍に期待しているよ!」と声をかける

 こんなところでしょうか。

物を買う時も、何かしたの対価を期待した上でお金を払いますね。

 しん‐らい【信頼】
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」
 信頼(シンライ)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/信頼-539229 

 使い方として、例えば・・・

 ・心から信頼していた人から裏切られてしまった。

・仕事で自分の油断によるミスで大きな損害を出してしまった。一度失った信頼はなかなか回復できない

・「あの人のことは信用はしてみるけど、何となく信頼はできないんだよね」

 どちらも日常生活でよく使われる言葉ですね。

 もう少し捉え方・言い方を変えていきます。

 期待とは


意識的、無意識に関わらず何かしらの見返りを求めている状態です。

どちらかというと受動的なもの。

だから、ぶっちゃけ期待するのは簡単です。スタンスが受け身なので、依存しているとも言います。

 故に期待していたものが叶うと嬉しい、幸せ、という感情が湧きます。

期待していたものが叶わないと悲しい、怒り、憎しみという感情が湧きます。

 この感情が湧くのは自然なことで、だから良いとか悪いとかではありません。

ですが、期待はもともと受動的な願望です。

自分で決意した責任があるものでもありません。何かに依存しているだけです。

もしかしたら、その期待したもののせいにする人もいるかもしれません。

 「叶わないことで欲求が満たされなかった。」

沸き起こった感情と共に、その事実だけが残ります。それ以上でもそれ以下でもありません。

そこに成長はありません。また無意識に別のものに期待をして同じことを繰り返し、感情に振り回されるでしょう。

 そして、

期待した対象に対しての結果は自分でコントロールできるものではありません。

 

信頼とは


信頼することを選択し、全て任せると覚悟している状態です。

どちらかというと積極的・能動的なもの。

 なので、それなりのエネルギーを使い、覚悟も必要です。

 「無意識に期待する」

ことはあっても

「無意識に信頼する」

 という概念はないと思いませんか?

 では信頼していたものに裏切られたとしたらどうなるか。

 人間ですから、一時的に悲しい、怒りといった感情は湧くかもしれません。

ですが、その後は

「あ、そういうことか」

 
の一言で終わります。

 自分で責任を持って覚悟をしたことの結果なので、ただその結果が事実として残ります。

 これでは一見、

「期待した時と何も変わらないじゃないか!!」

と思うかもしれません。

ですが、それは大きく異なります。

 何故かというと、それは受け身ではなく積極的に自分が起こしたアクションだからです。

そこには責任と明確な意思があります。

 だから、使ったエネルギーも覚悟も自分の財産となります。

良い言い回しが思いつかずありきたりな言葉かもしれませんが、

次の成長や経験のためのエネルギー源になるでしょう。

 

そして、ここが重要なポイントとなります。

 それは、


信頼した対象に対しての結果は自分でコントロールできるものではありません。

 

期待も信頼も、どちらにせよ相手のことを100%自分がコントロールすることはできないのです。

 

なんとなく、タイトルの意味の答えには近づけていくような感覚はあるでしょうか?

 いまいち分からない部分もあると思うので、

ここからまとめに入ります。

 

まとめ

 
期待と信頼は別物であることはお分かりいただけたでしょうか。

 期待は、無意識に自分自身も相手からエネルギーや可能性を奪い、ただ消耗するだけです。そこからは何も生まれません。ただ依存しているだけです。

 信頼は、自分自身が意思を持ってエネルギーを使い、相手に可能性や自由を与えることでそれはどんな結果になろうとも経験となり、新しい何かを生み出すでしょう。

 一言で言うと創造性を奪うか与えるか。

 ですが、その中で見かけ上の結果では共通している部分があるんです。

 それは言い換えると、自分以外の

 「他者」「出来事」「結果」

 
はコントロールできないということ。

さらに言うと、期待でも信頼どちらにせよ自分の

 「お金」「時間」「労力」

 
何かしらを使ったかもしれません。

 では共通する事実とは裏腹に、どこにこの違いが生まれるのか。

 その答えは、

 「自分が自分をどう認識しているのか」

 
何かしらの人や物事に期待しがちな人は、おそらく自分に自信がなく、自分の幸せや行動に責任を取れないことが多いでしょう。

 言い換えると、

・自己評価が低い
・自分に自信がない→自分を信じることができない            
(信じようとしていない、信じるための行動をしていない)
・自尊心が低い
 

こういった認識が自分に対してある場合、自然と

 
「他人を信じようと決意する自分が信じられない→他人を信頼できない」
「自分なんか好きになってくれる人はいないと思う→他人を好きになれない」
「自分の選択に責任を取るなんて無理だ→自分自身+他人の責任を負えない」
 

こういった方程式がどのカテゴリーに当てはめても出来上がってしまいます。

 結局、人に期待するも信頼するも自分発信なんですね。

だから、自分を信じられなければ当然、他人も信じられない。

 だから、

 人からもらうことばかりになってしまう。

 期待して、叶ったら嬉しい、叶わなかったら悲しい。

 いつも自分軸ではなく、他人や周りの出来事に一喜一憂して振り回されてしまう。

では反対はどんな人か。

わざわざ書くまでもないかもしれませんが、

・自己評価が高い
・自分に自信がある→自分を信じることができる            
(信じようとする、信じるための行動や努力をする)
・自尊心が高い

 「他人を信じようと決意する自分を信じる→他人を信頼する」
「自分のことを好きになってくれる人はたくさんいると思う→他人も好きになる」
「自分の選択に責任を取る→自分自身+他人の責任を負う覚悟がある」

ベースの思考が反転するだけで、こんなに違うんですね。

 「自分が自分をどう認識しているのか」

 
がとても大事。

何回も重ねて言いますが、これが今回の話の肝でもあり、答えです。

ここに気付くか気付かないかだけでも、日々の過ごし方は大きく変わってくるのではないかな〜、と個人的には思っています☆

 私はヨガやカウンセリング、コーチングを通して、こういった事柄に対して実際にその方がより素敵な日々を過ごせるようにお手伝いをしています。

日々の活動や旅、本、出会う人々とのブログはこちらからご覧ください☆

今はインド留学とひとり旅についての記事をせっせ(ノロノロw)と更新しています。

【創造力を養うヨガセラピストMika 公式ブログ】
   ↓

https://www.creativity-by-mika.com

 

どれでは今日はこの辺で!

 お読みいただき、ありがとうございました。 

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