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ガチで東京オリンピックは開催してほしい(外苑出入口)

今日の路線=4 新宿線

タイトルの通り、来年はガチで東京オリンピック開催してほしいです。

というのは単なる一大学生のワガママです。

もちろん世界には苦しんでいる方が大勢いるのは十分承知です。
「こんなご時世なのに楽観的だ」と叩かないでください。単なる個人的な願いですから。
リオ五輪閉会式の東京セレモニー観たら続きが見たくなっちゃいますよね??アベマリオとか。パラリンピックのセレモニーでの浮雲さんアレンジの東京は夜の7時とか。
実際4年間ウキウキで待ってたので来年待ってます。それがタイトルの理由です(そこかよ?!)

今日の話題は、1964年の東京五輪の開会式も行われた、建て替えによりリニューアルした国立競技場の近くにある出入口、外苑出入口です。

外苑出入口とは

首都高速4号新宿線
1964年8月2日供用開始
インターチェンジナンバー 401,402
1日の利用台数は全ての入口出口ともに各3,000〜4000台前後(首都高速道路株式会社HP交通流図より) 休日は減少傾向
フルインターチェンジ

、、、フルインターチェンジ、、、たしかに、言われればそうだな、、、
あまりフルインターチェンジ感がないのはなぜだろう、、。それは明確です。

外苑出入口というのは出入口・上下線の全て4箇所が「それぞれ」別個の場所にあるので恐らく間違えるドライバーは多いのではないでしょうか。

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入口の前でどちら方面に向かうのかを把握しておかないと、この分かれ道の真ん中に激突してしまいます。これは後述する散歩した時に撮ったのですが、ズームしたものを切り取ったので粗くて申し訳ないです。

そして全方向に向けての案内板の多さ。
初心者には圧巻の光景なのではないでしょうか笑

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あと、この上り方面入口は面白くて、

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ジャン!

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ジャジャジャン!

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ジャジャジャーーーーン。

そう、入口ギリギリの横断歩道。
首都高に入る気満々の車たちが、左折するとはいえ結構なスピードで迫ってくるので結構気をつけないとひかれそうです。

出口も

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のどかな歩道に 

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急に現れます。

当然入口よりも出てくる車のほうがスピードが上なので、お子さんを散歩をさせたりするときは絶対に手を繋いでください。ドライバーも細心の注意を払っていますが、この緑の垣より身長の低いお子さんが飛び出してきたら、高速出たてではなくても事故になりかねません。お願いします、、、、。

ちなみに、下り線入口も

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(Googleマップより)

こんな感じです。

さっきは「面白くて」なーーんて紹介をしましたが、実は大都会東京にある首都高には出入口の直前に横断歩道は結構あります。また今度紹介します。

首都高だけじゃなくて結構他の自動車専用道路にもあるのかな。(あったら全然外苑前全然面白くないですね笑笑)

天現寺出入口の、まさかの途中を横切る横断歩道は有名ですね。

と、ここまで外苑出入口の複雑さの株をさげてますが、なんで題材にしたかというと、やっぱり東京オリンピックへの憧れ、、、によるものです。

開会式が行われるはずだったスポーツの日(7/23)、大学の図書館に用事があってその帰りに国立競技場まで散歩することにしました。

道中の神宮球場ではつば九郎先生に挨拶をして、

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「おいっす」

すぐ先に国立競技場があります。

五輪マークの前には野球を見に来たっぽい人も写真を撮ってたり、開会式予定日ということもあるのか思ったより人がいて、
私も他人があまり映らないアングルで1枚パシャり。

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密閉ではないので、2密くらいでした。笑

グルーっとフェンスに囲まれた悲しき国立競技場の周りを散歩し、外苑出入口の写真を撮ったというわけです。

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来年はここが人で溢れかえるといいね。

ただ実際に開催されたら人多すぎることを見越して家に引きこもるだろうな笑笑

帰ったら手洗いうがいちゃんとしました。


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