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自分の"トリガー"とは?

今日は家でダラダラした日を過ごした。
特にそうしようと思っていた訳でもなく
かといってそれを避けようとする訳でもなく。

普段はカフェで時間を過ごす事が多い。
カフェでは静かな闘志みたいなものが
自分を背中を押してくれて、家では先延ばしにしてしまいがちな作業や勉強もその時に熱中してこなす事が出来る。
たとえその日のうちに済ませなくてはならないというわけではない課題や勉強であろうとも
やると決めてカフェに入れば心良い強制力が
僕の背中を押してくれるのだ。

ただ今日のように家にいると決めた自分に至ってはその日の時間をどう過ごすか本人も予測不能だ。
たまには家で過ごしてもいいだろうと思い立って今日1日を家で過ごしてみたところやはり
思ったような時間の使い方をする事は出来なかった。
作業をしたい!集中したい!と
心の中では思っていたとしてもカフェにいる時の心地良い強制力は芽生えて来なかった。

「時間の所々で作業や勉強をやりつつ家でゆったりと過ごそう」
こんな風にふと思う日はこれまでに何度もあった。
そしていつもその後は無意識のうちに
自分の行動を少し変えようとする意識や反省会を
1人でやっている。
と同時にそれらはその日のnoteの題材になる事も少なくない。

しかしなんだかんだいって毎回その繰り返しだ。
にもかかわらず前回までの反省や意識などが
次回にしっかり活かされているというわけでもない。
多少自分に変化はあるものの特別自分自身が
変わっていると言う事でもない。
むしろ毎回がそれぞれ全く違うもののようだ。

家でゆったり過ごそうと思い立つ日というのは
時々ある。
しかし自宅でカフェばりの強制力が自分に働いた事はここ一年の中ではおそらく一回もない。
こんなにブログを通じて毎日自分自身を
観察しているのに。
以前とは大きく変わった自分だというのに。

やはり本気で改善したいならば本当に徹底的に改善していくしかないのだろう。
それか、もしかしたら
場所によってモチベーションが変わるそんな自分を素直に受け入れてあげた方がいいのかもしれない。

今回の件についてはちょっとまた
自分の方でゆっくり考えてみようと思う。
ちゃんと深掘りすれば
細かい要素が色々と出て来るはずだ。


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