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ジャンプっ子

何も飛んだり跳ねたりしなければ死んでしまうという話ではなく

数々の王道漫画を生み出してきた週刊誌

週刊少年ジャンプ

これで育ってきた子という意味の方です。

「友情」「努力」「勝利」

この三つの大きなテーマのもと

本当にたくさんの名作が誕生してきた日本漫画界の登竜門。

もう5つに絞るのもムズ過ぎますが、今の自分だったらの5つを書き記したいと思います。

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1 DORAGONBALL

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これはもう絶対欠かせない。

なんでこんなに好きなのかこの際とことん考えてみようと思い、漫画読み返しアニメや映画も見返しゲームもプレイしたところ、判明したのは

とにかく分かり易いストーリーと圧倒的なキャラデザかなと。

もうスーパーサイヤ人なんてあんなに強そうでかっこいい変身ないだろってぐらいかっこいい。一人称「オラ」だったあんなに優しい悟空が「オレ」とか言い出した日にはもうこりゃフリーザも終わったなと、誰しも感じたでしょうよ。

そして、連載終了してこれだけの時間が経過したのにも関わらず、一切熱が下がらない。子どもたちの支持は時代を超えて圧倒的人気、特に男子。

手からビーム出せ!って寝起きで言われたらもう国民の過半数かめはめ波のポーズになるでしょう(ソースは不確か)

最新TVシリーズの「超」

「無印」→「Z」→「GT」→「超」

の順に世に出てはいるものの、作中の時系列で言うなら

「Z」と「GT」の間にあたる

正直、「GT」が出た時点で原作の世界観をこれ以上崩して欲しくないな

なんて思っていたのですが、それ以上に「超」が出たときは戸惑いましたね。

なんだよ、スーパーサイヤ人ゴッドって!?

界王拳と何が違うんだよ。

なんだよ、スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人って!?

いや、もう名前長いし、髪は青いし、こんなん悟空じゃねーだろ公式認めんなよ。途中から長くて「SSGSS」とか略し始め、挙げ句の果てには「スーパーサイヤ人ブルー」といってんじゃん。

なんて思ったのも一瞬でした。

結局、小難しいことは抜きに、楽しんだもん勝ちなのがドラゴンボールの一番の魅力なのかもしれません。

だって、悟空はいつだってワクワクしながら修行して、強い奴と戦うのも楽しみに常に自分の限界を超え続けていく存在です。

そこが全くブレずに一貫している。圧倒的主人公の存在感。そりゃもう、息子の悟飯に世代交代しようとしたものの結局カムバックしてくるわけですよ。何回死んで蘇るんだよ悟空!待ってたぞ、悟空!!

そんな調子でとにかくご都合主義な話の展開もありますが、とにかく悟空がみんな大好きな訳です。だから許せちゃう。

鳥山先生がアラレちゃんの作者でもあることがまた良い味を出していて、シリアスの中にも必ず抜け感がある。それがキャラクターだったり、ほんのちょっとしたセリフだったり。ミスターサタンも今となっては大好きなキャラの一人です。

正直、リアルタイムでドラゴンボールの世界観に触れていた記憶はほぼないので、いつからこんなに好きなのかなと振り返った結果

親父がジャンプ発売日にお袋に買ってきてもらい、家でゴロゴロしながら幼い自分の世話?あやし?を気もちここにあらず状態でやっていた頃からだと思います。親父が「おおぉ!」とか「すげぇ!」とか興奮して読んでいる姿、楽しんでいる姿が脳裏に焼き付いているからかもしれません。おもしろいんだろうな!という情報が既にでき上がってしまっていて、しかも期待通りめちゃくちゃおもしろかった。これが大好きになったルーツかもしれません。

最後に、最近になってさらに発見したのは

悟空が成長していく過程で、強くなるだけではなく

チチと再会して結婚したり

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悟飯生まれてパパになったり

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悟空の、一人の男としての様々な変化にグッとくるようになりました。歳取ったのかな。最近はワクワクだけではなくてドラゴンボールで感動して泣けます笑

好きなシーンなども山ほどあるし、単行本何巻のこのコマ1みたいなのもできちゃうぐらい大好きな漫画です。

どうか、野沢さんの悟空の声がまだリアルで聴けるうちに、もっともっとたくさんの言葉を悟空からもらって少しでも元気分けてもらえたらと思います。最役、代役はアイデンティティーさんがやってくれると思いますが、野沢さんがやっぱり悟空!

2 SLUMDUNK

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二台バイブル。これのおかげでバスケが大好きになりました。

晴子さんに感謝の気持ちを述べなければいけないのは、桜木花道だけではありません。自分もです。

正直、スラムダンクを読んでバスケを始め、とことん吐くほど練習しながら

いつか花道や流川みたいに、リングに叩き込んでやるぜ!とっておきのスラムダンクを!!

っ思っていながらついには成し遂げられませんでした。

漫画で現実を味わされた経験から言っても、欠かせませんね。

だから、みんなミッチーを好きになる時期が来るのではないかなと。

メガネくんのあの3Pシュートからの回想シーンで、シュパッ、涙が出そうになるのではないかなと。

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バスケットは1チーム5人しかコートに入れません。

ベンチには10人程座れますが、基本登録しているメンバーは15名程度でその内5人がコートでプレイします。

このいわゆるレギュラーになるというだけでも

とてつもなくすごいことです。

ましてや高校の3年間。

たった3年ですが、一生で取り戻すことは決してできないやり直しの効かない3年間です。

その中で、一握りのレギュラー選手以外の気持ちにまでしっかりとスポットを当て描いてくれた井上先生には頭が上がりません。

自分は小学4年生から高校3年の総体まで9年間バスケットを続けましたが、そのうちでレギュラーになれたのは3年間だけです。

それ以外はベンチウォーマーでした。もはやウォームすらする気持ちも無くなっていた時期もあります、腐っていた時期の方が長かったかもしれません。でも、チームメイトには恵まれていたし、今でもバスケ部の連中とは仲良くしています。本当に辞めなくてよかった。

今でもバスケの試合を観に行ったり、ボールでドリブルして遊んだりします。

そのぐらい、バスケットを好きになれたのはこの漫画のおかげです。

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3 NARUTO

この漫画からは、「根性」と「自己肯定感」

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この二つを随分感じさせてもらいました。

主人公のナルトが必死に足掻き修行して力をつけていく中で、自分を認めなかった他者に自分を認めさせる。その中で、ナルト自身も自分の良さを認めて自信をつけていく。

漫画には、主人公に自分を重ねて、投影して読み進んでいく部分があると思います。そこには羨望なども含まれているかもしれませんが、とことん泥臭くもがき続ける主人公だと

自分にもこのぐらいやればできるのかもしれない

と希望を与えてくれるタイプもいます。

ナルトは自分にとって後者でした。

ナルトほど、真っ直ぐ一生懸命やっていないよな、まだできるよな

と自戒も込めて進んでいく道を一緒に歩ませてもらっていました、勝手に。

それと、欠かせないのは「師」の存在。

私は、イルカ先生と自来也先生とカカシ先生が大好きです。それぞれの師に素敵な魅力があります。特に、第一話からイルカ先生の涙にはもらい泣きしました。

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あんなに子どものことを思って身を挺して守ってくれる大人はいません。そんな部分も自分の今の仕事に影響あったかなと思います。

4 僕のヒーローアカデミア

社会人になって久々に唸ったっ大好きな漫画です。

キャラの個性がものすごく引き立っているのもすごいけれど、アメコミ調の画風がとても可愛くて読んでいて全く飽きない。

それで、ストーリーが現代社会の人々の関心やマインドに通じる部分が多く、今風だなと。

デクのステップアップに毎回心動かされるのも見どころですが、この作品は敵キャラ(ヴィラン)の設定も非常にこだわりを感じ、新しい敵が出る度にワクワクさせられます。

アニメの作画もめちゃくちゃ迫力があって見応え十分なので、自粛期間にアニメから入るのもオススメです。

あとは、単行本のほんの細かな遊び心、裏表紙とか作者の挨拶文とか目次とかもめちゃくちゃこだわりあるので毎回楽しみの一つです。結構爆轟かっちゃんみたいな目つきしてると言われるので気を付けます。

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5 いちご100%

最後はこの作品。

もうこれは永遠のバイブルと言っても過言ではない。

最後がこれかよ?鬼滅の刃じゃねーのかよ。

と思った人には申し訳ないですが、これなんです。

いや、年代近い男子なら絶対読んでたでしょ?!って尋問したいね。

だって週刊の少年誌であんなに可愛い子たちがパンチラしまくって主人公に言い寄ってくるとか誰しも夢見たでしょ?

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少なくとも自分は

中学から高校に入学したら4人の女の子から接近されて誰に行こうか迷い続ける世界線期待してましたけどね。

そのぐらい分かりやすい構図と、とにかく女の子キャラが可愛い。犯罪級。

個人的にはスタイル良い女性に惹かれるので、この漫画のせいで確信に変わりました。自分は巨乳が好きなんだと。

東条か北大路で真剣に悩みました。

そして、大人になるにつれて西野つかさが好きになる現象。南野唯ちゃん、ごめん。

最終回の主人公が選んだヒロインにはもちろん賛否ありましたが、漫画としては言い終わり方したと思ってます。

毎回単行本は裏にして店員に渡して買ったし、ジャンプ本誌で読むときは指で他のページ押さえて後ろに人が通ったらこち亀とかナルトとかにサッとページをワープさせながら読むぐらいエロいやつと思われないような自意識との葛藤もこの漫画が経験させてくれました。

以上、5つの構成漫画を振り返ってみましたが、非常におもしろい企画でした。

思い出しながらなんか泣きそうになったり懐かしくなったり、感情の揺れ動きが半端なかったです。

また、読み直したいなと思う作品がこの5つを筆頭にたくさん思い浮かんだので、久々漫画タイムを楽しんでみたいと思います。

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現役小学校教師 elementary school teacher Xiaoxue laoshi 九州熊本出身 関東在住

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