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ガンダムとボブ・フィックスとPerfume

ものすごく感動するガンダムのジオラマ発見!

 2020年6月13日。本日は、ガンダムからパフュームに行き、ボブ・フィックスに至り、パフュームの最近のパフォーマンスって量子場だよな・・・みたいな結論に至る変な特異日でした。

 ガンダムは、なんでかもう覚えてないですが、ガンダムの43話のホワイトベースのランチのみんなが、コアファイターで脱出してきたアムロを迎えるシーンのジオラマ(1/35)の写真をネットで見つけちゃって。
 なぜか、すごく感動してしまい。

 シーンとしては、モデラーさんとしては地味で、華やかなメカもない、静かな技術が求められるシーンなんではないかと思うのですけど。すごくジーンときちゃって・・・アニメのシーンより、このジオラマの方が感動的かもってくらい。
 ちくしょう、モデラーいい仕事してんな。俺も負けないでやんなきゃ! と、喝を入れられた作品です。(ガンダムだけに、カツ。わかります? レツ・キッカ)

瞑想の大家、ボブ・フィックスの著書

 で、この感動を共有せねばと、ガンダム仲間がいるライングループに投稿したら(MAD ANGLERという名称のグループ)、仲間が、
 「ガンダムって人類の進化を描いている作品だと原田が言いうので、作品への認識を新たにした(単なるロボットアニメではなくて)」
 みたいなコメントをくれたので、
 「そうそう、ガンダムすげーなと再認識したのは、これがきっかけで・・・」と、瞑想の大家、ボブ・フィックスの著書を紹介しつつ、その著書の中に出てくる、瞑想をした時のビジュアルイメージと、それを彷彿とさせるララアとアムロの交感のシーンを紹介すべく、ネットフリックスでそのシーンを探して。
 結局それは、映画では割愛されていた、シャリアブルの回、39話の、ララアの服が空間に溶けるようなシーンで。有名なビジュアルだと思うんですが。

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 一苦労して見つけた、この、オフィーリアのオマージュのようなカット。

スクリーンショット 2020-06-13 17.26.47

 そして、ボブ・フィックスの瞑想の本が上です。
 ちなみに、わたくし、このフルフィルメント瞑想の初期段階をマスターしています。。。フフフ。


祈りの時間の長い Perfume

 そんなやりとりをしつつ、WOWOWではPerfume(パフューム)のライブを放送していて。ロボット制作の「ちはやふる」の映画がわたしは好きで、監督の小泉さんにも期待しているんですが。(新作はないの?)
 その、ちはやふるの曲、「FLASH」が耳に入り、ちょっと見ちゃって。で、「FLASH」のPVとかもYoutubeで探しちゃったりすると、

 なんか、Perfumeのパフォーマンスって、時が進むにつれて、ソリッド化して、量子力学みたいになってきていないかと。。。そんな氣がして。舞台がどんどん方形の空間だけになって、瞑想の時にイメージする、量子場のようなことになっている氣がしてですね。

 わたくし、しばらくの期間、アイドルグループのマネージャーをやらせていただいた時期がありまして。人生の中でも長い年数。笑
 すると、ライブのステージに出る前に、アイドルちゃんたちが円陣を組む様子も、色々と拝見する機会があるわけです。
 で、パフュームのドキュメンタリーを、NHKかやはりWOWOWかで昔見たんですが・・・

 彼女たちの円陣の時間は、長い。

 円陣って、いわば、祈りの時間なんですよね。いいステージができますようにっていう。
 その時間が、長いんですよ、彼女たち。
 そこに、すごいなっていう、尊敬の念が湧いてくるぐらいで。

 パフューム、あの祈りの長さに何かが象徴されているなって、思ったのを、思い出したりしながら。
 人は、思いが強いと祈りますよね。その思いが強いとその長さも長くなる。
 感謝のお辞儀をするときも、感謝の思いが強いと、つい頭を下げている時間が長くなるものです。

 とまあ、そんなことで、一周はしてないネタですが、ガンダムと、ボブ・フィックスと、Perfume。


※写真イメージは、各方面からお借りしております。

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