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Airpods Proで集中力を高められる?

初めまして!ミニマリストnoteのゆーすけです!


今回はAirpods Proを半月使った感想を今読んでる本の内容と照らし合わせながら書いていこうと思います!

前回の記事はこちら

ワーキングメモリとは

皆さんはワーキングメモリという単語をご存知でしょうか。

ワーキングメモリとは
自分の意識にある情報(短期記憶)を短い間貯めておくところです。

日常の中での考えや記憶はそこに少しの間保管されます。


どうやら1950年代には脳に一度に蓄えられる記憶は7つ前後であると言われてたんですねぇ。


どうですか、皆さん。

一度に7つのことを覚えてられる自信ってありますか?


ぶっちゃけ僕はないですw


んで、一部の研究者は一度に保管できるのは4つだと言ってるんですねぇ。

たぶん僕はこの4つパターンだと思うんです。例えば一度に仕事を4つ任されたらなんとかなると思うんですが7つは無理そう…たぶん同じような話だと思うんですよね…


つまり一瞬で大量の情報が入ってきて、ワーキングメモリの容量を超えてしまうと溢れてしまうんですねぇ。

そう、左へ受け流す〜です。
#懐かしい

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つまり長期記憶になる前にたくさんの情報が入ってくると全く覚えられないんですねぇ。#ムーディ勝山状態


しかも情報が溢れてしまうと注意力散漫になることが指摘されており、しばらくの間その状態が持続してしまうらしんです。 #ムーディ状態無限勝山編


現代における注意点

皆さんご存知の通り現代ってすごい情報量が多いじゃないですか。


例えば、こちらの記事で取り上げたように

僕らは電車広告を無意識に文字を読んで脳を疲弊させてしまっているんですね。


つまり電車の中では、無意識に周りの会話や電車の音、広告の文字が情報として入ってくるため、勉強したりニュースを見ていても頭の中はムーディ勝山状態なんですね。

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時間を有効活用するなら頭からムーディ勝山を追い出したいじゃないですか。


そこで今回のAirPods Proの登場です


ワーキングメモリとAirPods Pro

人間の五感の中で大きな情報源となる聴覚。

つまり耳から得る情報って非常に多いんですね。


それこそ会話や雑音。時報に関しては音で時刻も知れるわけです。

後ろからクラクションが鳴れば見なくても車がきたとわかります。


考えてください。
もし集中したい時にこれらの情報がカットされたら、どれくらいの集中力を発揮できるでしょうか?


もし電車の中が静かになったら?

間違いなく勉強や読書のしやすい環境になるでしょう。


つまり、Airpods Proのノイズキャンセリングを使えば
ワーキングメモリの使用を抑え、集中力を維持することが可能になる
わけです。


僕自身、電車の中でAudiobookを聞いて勉強するようになりました。
静寂の中で音声だけが聞こえるので内容がすんなり入ってくるんですね。


僕はAirpods proをバッテリー交換を含めて4年間使う予定なので

単純計算で…

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1ヶ月あたり700円なんですよね。

それで電車に乗ったり、街に出かける度に静かな環境を得られ、ワーキングメモリを圧迫せずに生活できるのでめちゃくちゃいいんですね。


まとめ

ワーキングメモリを中心にAirPodsについて語りましたが、半月使ってみた感想としてはめちゃくちゃコスパいいです!
#高いけど

ミニマリストの方が2020年ベストバイに入れるのも納得。

こまめに勉強したい、仕事したい、集中したい人はマストバイだと思います。

しかも今Amazonだと定価の6%引きで買えるので羨ましいです…


では、また!!


参照本の紹介

ちなみに今回参照した本はこちら。

『天才科学者はこう考える』

以前の記事にも何回か登場してます。


今回はこの本の167ページあたりを参照しながら書きました。


では、また!!


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