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小1娘のバレエのレッスンが心の癒し。

こんにちは。
私はフリーランスの看護師をしながら、kindle作家として執筆業をしています。

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今日はまったく畑違いなお話。
子どもが通っているバレエの話です。

小1の娘は週に2回、バレエに通っている。
まだ一人では通えないので、親が送り迎えしている。
親としては当たり前だけれど、フルタイムで仕事をしているワーママにとっては、結構な負担である。

同じバレエのお友達たちは、お母さんは専業主婦の人が多い。
娘は保育園に行っていたが、幼稚園に通っている子が多いことからも、
その傾向はわかる。
お母さんが子供の教育を一手に引き受けている感じ。

それに比べると、私はたとえばバレエの日は夜勤明けだったりする。
それでも子どものレッスンに付き添え、親としての役割を果たせることは、
ありがたいとすら思える。もっと、仕事の調整をうまくして、子どもの成長を見守りたいなとも思う。

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ただ、バレエに関しては、子どもの成長を見守りたい、という以外に、
私自身がバレエをもっとみたい、知りたい、という欲求が強い。

自分はバレエをやったことがなく、まったくの初心者だけれど、
バレエのレッスン、レッスン中に使われる音楽、
ストレッチ一つとっても美しいBGMとともに体を動かす、
それをみているだけでうっとりする。

先月は初めてのバレエの発表会で、くるみ割り人形の舞台を演じた。
それ自体も初めて触れるもので、youtubeなどで勉強。
使用されている音楽が、聴きなれていたものもたくさんあり、
むしろこの舞台のための音楽だったのか、と40年生きてきて、
初めて知る世界。

音楽と踊りと。
涙がでるくらい、youtubeですら感激。
ほんものの芸術に触れる機会を与えてくれた、
バレエの先生方、わが娘に本当に感謝。

時間的にも、経済的にも、大変な部分もあるけれど、
バレエを通して世界の美しさを感じる機会を、
できる限り続けさせてあげたいなと思う。



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