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「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞 2020」受賞TOP5作品について

みなさま、こんにちは!

おうち時間で漫画を読む機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

今回は、「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞 2020」に受賞したTOP5の作品について調べてみました!

「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」とは、必ずヒットするであろう、ネクストブレイク作品を読者投票で決める賞です。

では、大賞から、みていきたいと思います!


■大賞
SPY×FAMILY

amazonレビューで確認したところ、★5つ 4.8 !!!
めちゃくちゃ高評価ですね!

申し訳ないのですが、今まで拝見したことがなかったので、
4話だけ読んできました。

まず、圧倒的にテンポが良い!

登場人物の人なりから、物語の進行まで、ポンポンと進んでいくので、読んでいて気持ちが良かったです。

また、スパイの父親、殺し屋の母親、能力者の娘がニセモノの家族になるという設定も面白く、厄介な事件やド派手なアクションに心が躍りました。


■2位
おじさまと猫

Twitterで掲載されている漫画を何度も読んだことがあります。

おじさまと飼い猫のふくまるとの心温まるストーリーに、
何度も号泣しました。

私もペットを飼っているのですが、ペットの飼育経験がある方や、動物が好きな方もストーリーに共感する部分が沢山あると思います。



■3位
新しい上司はど天然

こちらの作品もTwitterでよく見ていました。

ストレスで前職を退職した主人公が、ど天然の上司とともに仕事をするコメディ作品です。

前職の嫌な経験がフラッシュバックしそうになりそうなところに、上司のど天然を発揮した優しい対応が…!私の職場にもこんな上司が居てほしい!


■4位
僕の心のヤバイやつ

申し訳ないことに、存じ上げなかったので、
先に本編より、以下の動画を視聴してみました。(なんで)

予備知識ゼロで視聴したので、
感想がおかしなことになっていると思われますが、
温かい目で見てください。笑

<動画視聴した感想>
実写の予告編と思い視聴。

タイトルカラーが血のような濃い赤と、主人公の男の子が持ってる「殺人大百科事典」という書籍から、サスペンス物だと思った。(湊かなえさんの告白みたいな)

山田さんという女子高生めっちゃ食べる。
図書館でポテチはやんちゃ。後、サイズがLはやばい。めっちゃ食べる。(2回目)

「底辺」などの単語が出てきたので、スクールカースト系の話?スクールカースト底辺の主人公が、山田さんに恋をして、自分のものにしたくて、殺してしまう話かな?っと思った。最近POPな曲調に合わせて、殺人するシーンとか多いじゃない。(悪の教典とか)

段々、あれ、主人公ただのこじらせボーイやな。と気づく。

そして「僕は山田が好きなんだ」というテロップで、
あ~!!!!!!!!!これは恋愛物!!!!!と気づく。

チョコレートって、手のひらで溶かすと、あんなにでろんでろんになるのね。後、屋上でじゃがりこってええよね。そしてよく食べるね。

<漫画本編を読んだ感想>
めっちゃギャグ!!!!!!!

動画の雰囲気から、シリアスな作品だと思いきや、主人公が段々自分の恋心に気付いていくピュアな恋愛作品でした。

順番は逆ですが、動画で殺人をしようとしていた行動(自転車ぶん投げるとか)が、実はこういう行動だったのか!と伏線回収したみたいで、面白かったです。

漫画を読んだ後、またPVを確認すると、キャストがそのまま!というほどぴったり合っているように感じました。


■5位
極主夫道

コミック累計200万部を突破した
2018年~連載している人気漫画です。

こちらの作品は、最新刊が発売されるやいなや、
実写PVやアニメPVが多く制作されており、クロスメディア展開が活発な作品みたいです。

(最近の傾向として、TVCMよりもYouTubeで動画配信をする方がメジャーになりつつある?
と思い、上位の作品をYouTubeで検索したところ、2位と3位の作品のアニメPVを見つけました!)

TVよりSNSが娯楽の主流となりつつありますし、作品を知らない人が、知るきっかけとして、YouTubeの動画は入りやすくて良いな。と思いました。

(7/8更新)
玉木宏さん主演で実写化が決定しました!

やはり実写映像化は、こういうランキングから選ばれるんですね。

面白さが保証されている&既にファンがついているため、収入が見込めるのが狙い…といったところでしょうか。

この実写化のニュースを見たときに、「あ!この前調べたやつだ!」と嬉しい気持ちになったので、今後もトレンドを把握しておきたいな。と思いました。


以上です。

SNSやアプリ発信の漫画が多いことと、YouTube動画などで宣伝していることが多く見受けられました。

やはり、普段から使用するツールを駆使して、タッチポイントを増やすことが、ヒットに繋がりやすいと思いました。

これからも、自分の好みにだけ籠らず(笑)色んな作品を観ていきたいと思います!



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