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「綺麗」って、なんだろう?1日1時間「美活」をするようになった理由と今

世の中には、綺麗な人が大勢いる。
「綺麗」という言葉から私が連想することは、6つある。

・顔立ちが整っている
・所作が綺麗
・表情が魅力的
・品がある(言葉遣いとか、気配りとか)
・身だしなみが整っていて、清潔感のある
・体型が綺麗

結構、外見のことが多い。

「外見なんて、関係ない」って言う人もいる。
でも、私は自分自身外見からあれこれと感じ取ってしまうことが多いので、外見も「綺麗」に越したことはないな、と思う。

「ああ、私疲れてるな」
「あれ?私、こんなに老けたっけ?」
「なんか、顔がくすんでるかも」
「なんか、人生を楽しめてない感じがする」

とか。
鏡は落ち込むために見るもんじゃないのに。

4月から、私は「美活(美しく健やかにあるための活動)」をしてきた。
具体的には、ストレッチや筋トレ、有酸素運動、顔ヨガなど。
この3週間くらいは、毎日1日1時間も美活に割いている。

私の中で、健康と美は繋がっていて、「健やかに生きていることが、美につながる」というイメージで、美活を始めた。

最初は、「いくらなんでも、時間を割きすぎかなあ」と思っていたけれど、今は、「足りないくらいじゃないか」とすら思うようになってきている。

私は中学生の時、毎日部活で1〜2時間は運動していた。(※冬以外)
成長期の若者ですら時間を割いて体を動かしているんだから、
36を過ぎた私だからこそ、「健康」「美」に意識的に時間を使いたい。

実際に3週間ガッツリ運動してみて、疲れにくくなったことを感じる。
体力がつくと、子どもに対してイライラすることも減る気がする。(私、疲れていると、ツンツンしちゃう)

「健やかに」「美しく」というのは、私にとっては、自分を満たす行為。

誰か1人が内側から生き生きしていると、周りにも「生き生き」したエネルギーが波及して、世の中にも、小さく小さく広がっていくと私は思っている。

世の中的にも超高齢化が進む今、一人ひとりが「健康に」長生きすることが大事なんじゃないでしょうか。

仕事で疲れ果ててしょっちゅうソファーで寝落ちしていた過去の自分には、「そうも言ってらんないよ」と言われるかもしれないけれど、自分に手間をかけてあげたい。

1日の時間の使い方を見直して、健やかに生きたい人へ

私は、起業家・経営者の方向けに、思考整理・タスク整理・戦略整理などの助けとなる「頭の中の見える化セッション」をご提供しています。

何を重要だと考え、優先的に時間を使っていくのかで、3ヶ月後、半年後の自分を変えていくことができます。

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