
「私はどんな仕事をしている人?」を言葉にしてメニューを整理する手順②
記事を書きながら第二領域のタスクを進めるシリーズ。
今回は、4月のメニュー整理・改定に向けた作業を進めていきます。
ちなみに、前回の記事はこちら。
今日は、複数の「話を聞くサービス」とビジネスサポートサービスを一つにまとめて、明朗会計・明朗サービス提供を目指します。
記事を書きながら進めることは、3つです。
コピーとサービス名の仮決め
サービスメニューの説明を文章化
価格決め
(一気に決めることはできないと思うので、途中になってしまった場合は、次の記事に続きます)
①コピーとサービス名の仮ぎめ
コピーについては、前回の記事で案を出しました。

でも、まだピンと来ていない。
ピンと来ていなくても考えられるサービス名を先に決めよう。
現状の「頭の中が見える化セッション」や「信念を見つけるセッション」だと、話を聞いて見える化して終わりのような印象がありそうだけど、もうちょっとこう、サポート的な仕事も受けられるので、その感じも出したい。
要素としては、
・マンツーマンのサポートであること
・コーチングやカウンセリングの民間資格を持っている人が提供すること
・個人事業主に必須のパソコン業務(web、デザイン、業務外注)で困っていることをヒアリングし、そのサポートを個別具体的に提案or代行できること
などがあるので、そのニュアンスが欲しい。
「なかがみ1on1トーク&サポート」とか?

1.chatGPTにアイデア出しのヒントをもらってみた
AIさん(chatGPT)にも意見を求めてみると…。
(※この書きかけの記事をコピペして、「どう思う?」って聞いてみます)

個人的に印象に残ったものは、この三つ。
・1on1サポートラボ(ラボという言葉が好き)
・ココロとビジネスをつなぐ1on1セッション(ココロのあり方とビジネスは両輪で考えていくものだと思っているので)
・話して動く!なかがみサポート(お客様ご自身が「話すことで動ける」&なかがみも「話をしてもらって私が動いてサポートする」の二つのニュアンスがかけられそう)
この感想をもとに、さらに提案をブラッシュアップしてもらいます。

質問をすると、こんな感じで答えてくれました。

うーん?どうなんだろう?
『ココロとビジネスが動き出す なかがみ1on1』とかどう?
ベネフィットがわかりにくい?1on1ってどの程度浸透してる?
2.別のAIでも検証。Geminiの賢さを知る
複数のAIに同時に指示を出せるサイトで聞いてみると…

こんな感じで回答が来ました!

Geminiが飛び抜けて優秀な印象。
こちらが何も言わなくても、日本語で質問したら日本語のサービス名を提案してくれました。
(ただ、どんどんアイデアを出してもらったら、それぞれ見慣れてきてしまって、だんだんわからなくなってきました…!)
結局、どのサービス名がわかりやすい&魅力的なの??
AIからいろいろな提案を受けて、自分でも複数のキーワードを書き出してみた結果、以下の三つに絞りました。
個人事業主、一人起業家、経営者のための『なかがみ1on1』
+サービス説明フリーランス、起業家、経営者のための 『アイデアを形にする オーダーメイド成長セッション』
起業家・フリーランスのための思・話・動 zoomセッション
一つ目と二つ目はちょっと長いので、3つめに仮決めします。
そうこう言ってたらもう1400文字を超えてしまった…。
②サービスメニューの説明を文章化
③価格決め
は、また次の記事を書きながら進めていきます!
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