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毎日やってることが、なぜか気乗りしない。そんな時、どうする?

「あれ?なんか、気乗りしない…。」
毎日自分が喜んでやっていることが、
その日はなぜか義務に感じた。

こういう時、多くの人はどうするんだろう。

私は今日、半年前から習慣になっているストレッチが、面倒だと思った。

こういう、「やるって決めたけど、気乗りしないな〜」という時の私の選択肢は、

  1. 潔く、やらない

  2. とりあえず5分だけやってみる

  3. 目的に沿ったもので、今の自分にできることをする

のどれかです。

今日は、「こんな状態なら、休んでしまおうか」と思った。
元々、体調が悪い日や疲労が溜まりすぎた日は休んだ方がいいと思っている。
体が辛い時に休まないのは、私の中の「美活」の定義からすると、本末転倒だからだ。

でも、今日は少し疲れているだけで、体調が悪いわけではない。

結局、今日は「美活の目的に沿った、違うこと」をすることにしました。

最近入会した健康系の有料オンラインサロンの動画を見て、カラダづくりのための理論を学んでみたんです。

これが、よかった。

動画を見て思ったのは
「体を動かすだけが美活じゃないな」
でした。
(これまでは、インプットは美活としてカウントしてませんでした)

動画の中で理学療法士さんが仰っていた(エクササイズで)何をするといいかは、その人の体の状態によって違う」という言葉が印象に残り、
今までの美活の取り組み方を見直すような時間になったからです。


私はこれまで、どちらかというと「まずはやってみよう」という美活の仕方をしてきました。

でも、今回の解説動画を見て、
「体の仕組みを知らずに運動するって、怖いことなのかも」と感じました。

一度、「美活の質を高めるには?」という視点で、情報のインプットの仕方や「どんな運動をするか」の基準を見直してみようと思います。

ここまで書いてきて、ふと気づきました。
この、「『そもそも』に立ち返る」感覚は、私がビジネスを学び始めた時の感覚に近いです。

美活に限らず、何かに追われるように「行動」ばかりしていると、
「あれ?今って本当にこれが私にとって大事なことだったんだっけ?」と時々違和感を覚えることが出てきます。

行動が重要だとよく言われますし、私もそう思いますが、

「時々立ち止まること」や、「他の人の言っていることに耳を傾けること」、「自分の現状や今後について整理する時間をしっかりとること」こそ、さらに重要なのではないかと、私は思います。


「行動はしてるけど、なんだか疲れた」方へ

「少し立ち止まって、今の自分の状況を整理したい」
「いまやっていることについて、じっくり考える時間が欲しい」

そんな方には、なかがみ美帆のセッションがおすすめです。「サクサク仕事が進む!」と、タスクの多い方や忙しい方に人気のセッションです。

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