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ミネラルウォーターの成分は気にせず飲むべき

ミネラルウォーターの製品ホームページを見たり、
ミネラルウォーターを購入した時にラベルを見ると、
特性成分を大きくアピールしている事がある。

バナジウム ゲルマニウム 水素 酸素 シリカ
サルフェート などなどバラエティー豊かだ。

もしあなたが特定の製品を、長く飲み続ける訳では無いのなら、
成分の多い少ない、あるないなどは全く気に無くていいと思う。
なぜなら1本2本製品を飲んだだけでは何も起こらないからだ。

当たり前である。
薬ではないのだから。

1年以上こまめに定期的に飲むと言うのであれば、
特定成分が効く可能性も0ではないから、
試してみる価値はあるかもしれない。

そうでなければ、
飲み易くて、値段が手ごろで、入手し易い製品を購入すればいい。

特定の成分をアピールして製品をすすめてくる人には、
どれくらいの期間、毎日どれくらいの量を飲んだらいいのか聞いてみよう。
きっと答えは出てこないはず。

水に限らず、何の商品でもそうだが、
色々な情報を得、考えて商品を買わないと損をする。
これは〇〇が○○も入っています!
だから少し高いんです!みたいな製品は、
必ずどこかに“個人差があります”みたいな事を書いてあるから、
謳い文句をそのまま信じてはいけないと思う。

繰り返すようだが、
飲み易い 値段が安い 手に入れ易い
この3条件が良い水の絶対条件だと思う。
成分等は全てオマケであると言っても過言ではない。

ただ、病気で特定成分の制限があると言う方は、
医師に相談して色々決めた方がいい。

ミネラルウォーターが好きで、全国各地を回り購入し飲んでいます。その数既に2400種以上。他にも小さな神社・史跡・無人駅・ご当地もの好きです。