飲食店支援の新サービス"mabo"をリリース!
マインドフリーは飲食店向けのコロナ支援サービスとして、店内でスマートフォンを使って注文することができるモバイルオーダー・セルフオーダーシステム「mabo」をリリースしました!
また、その試験導入を約3,000人が来場する別府商工会議所主催のイベントにて行いました。
今回は実際に別府の現地に赴き導入支援を行ったメンバーの様子をお届けいたします(*^^*)
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maboとは?
「mabo」は飲食店に来店した方が手持ちのスマートフォンでQRコードを読み取るだけで手軽に注文することができるサービスです。店舗側はタブレットでお客さまからの注文を受け調理に移ることが可能。マインドフリーでは当面はこのサービスでの利益を考えず、導入支援部分からシステム利用に至るまですべて無料にて提供しています。
いざ大阪から大分へ!
今回イベントが開催される別府へ向かったのは8人のメンバー。
当日は天候にも恵まれ、会場は多くの方で賑わっていました。
今回はコロナの状況下で極力並ばずに屋台の注文を行えるようにと「mabo」を導入いただきました。
お客さまには対面での注文かスマホでの注文かをお選びいただけるように手配。当日の導入店舗でのmaboの利用率は48%と高い結果になりました。
また、現在はmaboの初回のメニュー入力代行を無料で行なっており、普段パソコンを利用しないお店の方々にもスムーズに導入いただけたのかなと思います。
導入していただいた店舗の皆さまからの感想
カレー店:オーダーがタブレット端末で全部見えることは便利ですね。
クレープ店:商品の引き渡しが受付番号で見えて便利。
タビオカ店:非接触のモバイルオーダーは今後もっと広がって欲しいと思いました。
実際に店舗を経営されている方々とご一緒するなかで、長期化するコロナ問題の影響の大きさを感じるとともに、メンバー一同改めてこのサービスが少しでも飲食業界の役に立てば…と考える1日となりました。
当日の様子をさらに詳しくご紹介している動画は以下よりご確認いただけます。
こちらもぜひご覧ください!
大分では観光も
また、空き時間には大分の観光地にも赴きました✨
一面真っ青の温泉「海地獄」や日本最古の天然地獄「血の池地獄」を見てリフレッシュ!
思い出に残る2日間となりました。
サービスの今後について
モバイルオーダー・テーブルオーダーのサービス「mabo」はコロナ禍における新しい飲食店利用の形として、今後さらに需要が高まると考えています。今後はより多くの方にこのサービスを届けるため、各市町村や商店街、商工会議所への技術提供を強化し、2021年3月までに500店舗に導入することを目指してサービス拡大に努めてまいります。
★お礼とご協力のお願い
本サービスはコロナ支援の趣旨で無償提供するため、有志のシステム開発者、デザイナー、行政や商工会議所の協力を得て実現しました。お礼を申し上げます。
現在コロナの収束が見えない中、今後は日本各地の自治体、市町村および商工会議所、飲食関連の協会団体にも告知を拡大し、利用の促進を進めてまいります。
各団体、協会のご紹介をどうぞよろしくお願いいたします。
▼△▼△▼△▼△お申し込み予約はこちら▼△▼△▼△▼△
詳細・お申込は下記ページより受け付けております!↓
https://mabo.services/
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