【WEBマーケ本100冊】Vol.23:『ネットビジネス進化論』(著:尾原和啓 )のあらすじ
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【WEBマーケ本100冊】Vol.23:『ネットビジネス進化論』(著:尾原和啓 )のあらすじ

大和(Yamato)

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 こんにちは!メンタルブロック解除人こと心理カウンセラーの大和です。
こちらでは、「数字に疎い心理オタクが、WEBマーケ関連の本を100冊読むとどうなるか?」と言う企画で、読破したWEBマーケ関連の本を紹介して行きます。

既にWEBマーケティングに詳しい方もそうでない方も、今後の本選びの参考にして頂ければと思います。


今回ご紹介するのは、尾原和啓さんの『ネットビジネス進化論』です。

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基本情報

タイトル:ネットビジネス進化論
著者名:尾原和啓
初版発行年月:2020年6月
ページ数(大体):410pg
難易度所感〈五段階〉:★★★ 普通

 大和の適当あらすじ

 よく知られているネットビジネスの歴史と仕組みを分かりやすく解説してくれる本。


全体の感想

 非常に分厚く、ボリューミーな本ですが、書いてある内容はソフトで分かりやすく、大変読みやすかったです。Amazonや楽天、食べログ、クックパッド等、よく知られているサービスがネタになっているので、ネットビジネスがとても身近に感じられやすく、興味深く読み進めることができました。

 ビジネスモデル毎に章がまとまっているので、ちょっとした辞書感覚で使いやすい教材とも言えます。ここでは主にECサイトの事例を学びポイントとしてピックアップしましたが、他にも、シェアリングエコノミーやブロックチェーン、SNS、クラウドファンディング、スマホゲームやeスポーツ等、多岐に渡るビジネスモデルを網羅しています。マーケティングに疎い初心者でも分かるように書かれているので、タイトルが固い割には、敷居は低い教材です。

 ネットビジネスの進化の歩みを辿ることで、今を取り巻くビジネスのトレンドも把握できるようになるので、そこらのニュースを漫然と読むよりも有益だと思います。

 全体的に学術的なテイストの強い本ですが、起業家向けの本でもありますので、何となくネットビジネスで起業したいなと思っている人は、この本を読むことで、頭の中でビジネスモデルの整理ができ、自分がどの方向に向いているかとか、どの方向に関心が強いかの理解を進めることができるでしょう☆彡 但し、個人の副業向けの本では無く、どちらかと言うと大きな事業とか、或いは何かのインフルエンサーを志向している人向けかなと思います。


大和の学びポイント


< 学びポイントまとめ >

★信頼を担保する仕組みで発展したeベイ
★門戸が広いヤフオク
★イノベーションのジレンマにハマった楽天オークション
★Yahoo!ショッピング運営サイドの収入源
★Yahooショッピング・楽天・Amazonの利点・欠点
★価格.comは選択軸が豊富!
★価格.comは口コミが豊富!
★クックパッドは地道にコツコツで勝利した
★金融は顧客獲得コストが最も高い
★顧客獲得の環境が整っていた楽天カード


< 各詳細 > 

★信頼を担保する仕組みで発展したeベイ
・・・eベイでは、売り手と買い手が安心してやり取りできるように、「エスクロー」と言う仕組みを導入した。これは、売り手と買い手の間に第三者を挟むもので、購入者は一旦代金をエスクローに預け、もし注文と違う商品が届いた場合には、支払いを途中でストップできると言うものである。また、信頼を担保する仕組みとしてフィードバック評価を取り入れ、星の数で相手が優良なユーザーかを判断できるようにした。これがその後のECサイトの原型となるのである。

★門戸が広いヤフオク
・・・ヤフオクが始まったのは楽天オークションよりも少し後だった。後発組にも拘わらず、ヤフオクは国内ネットオークションでトップに躍り出ることができた。要因としては、楽天オークションの出品料が有料だったのに対し、ヤフオクが無料だったことが挙げられる。且つ楽天は出品物に対する規制や審査があったのに対し、ヤフオクはそれらが無く、より広く門戸が開かれていたのである

★イノベーションのジレンマにハマった楽天オークション
・・・ヤフオクは早く勝つことを重視し、仕組みに多少粗があっても、先ずは広く使ってもらって、後からシステムや制度を整備していく方針だった。対して楽天は、既に楽天市場で出店料を取っていた為、オークションでも出品料は有料なのが当然と言う流れになってしまっていた。つまり、成功者によるしがらみ、「イノベーションのジレンマ」にハマっていた為、ヤフオクに抜かれたのである。

★Yahoo!ショッピング運営サイドの収入源
・・・Yahoo!ショッピングは店を出す際の初期費用やシステム利用料、売上ロイヤルティまで無料と言う大盤振る舞いによって、出店数が激増した。ではどこで儲けているかと言うと、広告料である。出店数が増えると、それだけ個々の店は埋もれやすくなる為、目立たせる為に広告を打ちたいと言うニーズが生じるのである

★Yahooショッピング・楽天・Amazonの利点・欠点
・・・Yahooショッピングは初期投資や固定費はかからない分、ライバルが多くて目立ちにくいと言うデメリットがある。一方、楽天はショッピングモールとしての知名度が高く、お店も厳選され、集客も確実である分、手数料がかかると言うデメリットがある。Amazonは、手数料こそ更に高いものの、FBA(フルフィルメント by Amazon)を利用すれば、商品の在庫管理から発送まで全て代行してくれると言うメリットがある。


これより先は有料コンテンツとなります。価格は200円ですので、更にサクッと学びを深めたい方は是非ご購入下さい。

↓↓↓その他のWEBマーケ関連の書評は下記リンク先をご参照下さい↓↓↓
【WEBマーケ本書評】超ネタバレ!WEBマーケ本100冊読破&書評まとめ

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大和(Yamato)
ブロガー兼カウンセラー(アドラー系)。他、インサイドセールスのお仕事にも従事。パターン崩しと引き寄せのメソッドを駆使した、常識の枠に囚われない自分軸の生き方を構築するコンテンツを配信している。遊びながら生きるがモットー♪ YouTubeは最近はゲーム実況多し!