周囲の人間に期待し過ぎない

会社で1つの仕事を同僚や部下に頼み、自分が思い描いた結果にならなかったことはありませんか？同僚や部下を責めたりしてませんか？

確かに指示した仕事をしなかった(出来なかった)同僚や部下が悪いと言えばそこまでですが、こういう考え方は出来ませんか。

「指示した内容と違うけどこれもアリだな」

視点変えて同僚や部下がした仕事結果を見つめてみるのもいいのではないでしょうか。

指示した仕事をしてくれるだろうと周囲の人間に期待すると、

「あれ？私が指示したことと違うぞ」

「なんでやってないんだ。思っていた結果じゃない」

イライラが募り人や物に手が出てしまいます。明らかに頼んだ仕事内容が全然違う場合は別ですが、完璧な仕事内容をイメージするのではなくある程度の差異は認めてしまったほうが気が楽です。

「こうあるべきだ。こうじゃなきゃおかしい」

この既成概念は捨てて周囲の人間に期待し過ぎないよう心がけましょう。

細かな仕事をする人や人から細かい性格をしていると言われた経験がある人におすすめです。窮屈なマインドは自分の心をいつの間にか傷つけてしまいます。