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【コラム】読書は世界を広げてくれる

わたしの人生をより良くしてくれているものの一つが読書です

小さい頃から絵本が家にたくさんあったおかげで、活字を読むことに抵抗はなかったけれど

大学4年生あたりから読書が趣味になり、本屋に通うようになりました。

わたしにとっての読書とは
何かを身に付けたいだとかそういったことよりも
・自分の知らないことを知れる
・自分の世界を広げてくれる
から読んでいます

毎日生きてるだけでは体験できないことを
小説を読むことで味わうことができるし

未知の分野の専門書やビジネス書を読むことで
わたしってなにもしらないんだなって再確認できる

そうすると、もっともっと知りたくなる

わたしがこの世界で知らないことって
他にどんなことがあるんだろう?って。

読んだ本の中で知らない言葉・物事に出会うと
今度はそれについて書いてある本が読みたくなる

そうやって繰り返していくうちに、
未来が明るくなりました。

こんなにも知らないことがある
こんなにも世界は広いんだ
じゃあ、わたしの未来もまだ捨てたもんじゃない。

もっと知りたい、もっと世界を広げたい

だからわたしは今日も本を読む。
今日も自分の世界を広げてる。


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