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JavaとJavaScriptは違うよ

Web業界・IT業界でも、よく新人の営業マンやディレクター陣もこの違いを知らない。というか同じもの、あるいは兄弟や親子みたく勘違いしている人がまだまだいる。

潔く、違うって事だけ覚えよう!

じゃ何が違うのですか?っていう前にそもそも違うぞって事だけ理解してもらいたい。同じです!って言い切らなければOK。

これだけ違うよ!っていういい例えをしているサイトを発見したのでご紹介します。

・インドとインドネシアくらい違う
・オーストラリアとオーストリアくらい違う
・メロンとメロンパンくらい違う
・中国と中国地方くらい違う
・パンとパンダくらい違う
・South KoreaとNorth Koreaくらい違う
・もやしとヤシの木くらい違う
・ココナッツとナッツくらい違う
・村上春樹と村上龍くらい違う

エンジニアの入り口「日本語さえわかればわかる!JavaとJavaScriptの違い」

オーストラリアとオーストリアくらい違う

そう。全然違う。

以前勤めていた会社のWebデザイナー求人に「Javaができれば尚可」と書いていたのをふと、思い出した。Webデザイナーにそれ求めるかな~と思ったが、素人には分からないのかもしれない。その求人は速攻修正を加えましたがね。

Javaのほうが歴史がちょっと古く、JavaScriptがその5年後?あとくらいに登場。親子関係でも兄弟関係でもない。

Javaは、主にWebアプリやWebサービスに使われるプログラミング言語で基本的にはエンジニア・プログラマーが扱う。

一方、JavaScriptは、主にWebサイトやアプリで動きを付けたり表現の幅を広げる為に使われる事が多い。こちらはフロントエンドエンジニアやWebデザイナーが扱う。

非エンジニアであれば、二つは違うんだという事だけ覚えておいてほしい。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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