「得意な方法」で伸びる。コツコツ独学or人に教えてもらう…合う方で良いんだよ
こんにちは、楠木詩織です^^*。
わたしはどうやらこの、30代になってから
人に教えてもらえることで何よりも早く身につく方の人間だったことをおもい知りました。
得意な伸び方
具体的に例えると
私達楽器好き家族の練習事情から…
私の父はとても楽器好きで、学生時代も吹奏楽部出身だったそうです。
今でも父の楽器好きは変わらず健在で、トランペット、ギター、三線、ウクレレ、、といろいろな楽器を愛で奏でています。
父の楽器の演奏は趣味です。
趣味ですが、父は«努力家»。
いろんな楽器
どれも吹き方弾き方運指もことなりますが
«努力家»の«独学精神»でこなしてきた人です。
私といえば、
中学吹奏楽部で木管楽器を担当しましたが
その始まりも先輩方にコツを教わりながらはじまりました。
私は独学は向かない方で
私は独学がどうしても向かない性質です。
おとなになってギターがやりたくて…でも
教本を買っても、イチから全く知らないことにはなかなか教本も頭に入ってきません。
父親にも講師をお願いしましたが
父も父で教え方は苦手のようで…
わたしもギターを買った当時も
その後もギター教室に通うことも検討したりもしていましたが
時間もお金もないような気がして
その後何年も
ギターはスタンドに置いてあって、時々簡単な曲を奏でる程度でした。
ギターの助っ人現る
そして今年になって私の所属するコミュニティーに
強力なギターの助っ人が現れました。
一般人なのだけれど、
«ざっっと»
«ざっくりと»教えるその«ざっくり»が
とてもちょうどよく、
わたしも
【1つ1つ順番に】こなしていくことも苦手なため、
教え方と掴み方の相性がよく
私もぐんぐんと短期間で上達を感じています。
父は自分だけではなくて、
娘の私にも元々『独学』ゴリ押しで
【独学こそ上達への道】
みたいな教えだったのですが、
私はそれを言われれば言われるほど
ギターを触らなくなっていってしまっていました。
人間、得意なことは白・黒分かれることも大いにある。
人によってはグレーもあるけれど反対の性質、白・黒。
の持ち主みたいなこともあります。
私は実際に見て習得して楽しくなっていきます。
父はコツコツ一人で頑張ってみてできた喜びがきっと嬉しいのでしょう。
弟は父親に似て独学派です。
母は楽器は好きじゃないし最初から「私できない」が口癖です。
家族であっても、人それぞれです。
家族で刷り込みの意識なども起こるものです。
ですが、自分の
«得意な伸び方»
を意識できたら
いろんな自分の得意な方法で吸収できることが
見えてくるのではないか。
と思います^^。
わたしも、ギターが上達できる環境が自然に現れたのを味方にして
ありがたく教えていただこうと思います。ありがたい(*´∀`*)
2022・6・11 楠木詩織
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