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ぽっぽ天国2022概要

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび令和4年9月25日(日)に魚野川河川敷にて「ぽっぽ天国2022」を開催する運びとなりました。昨年同様こどもたちに夏の思い出をプレゼントしたいという熱い想いのもと、再度実行委員が立ち上がり企画をいたしました。

当日の日中は六日町大橋周辺の河川敷で、こどもたちが楽しめる縁日イベントを開催します。新型コロナウィルスの影響で夏祭りが開催されないなか、ひとつでも多くの思い出づくりの場を提供できればと考えております。昨年7月中旬に開催したところ、猛暑日になってしまい具合が悪くなる来場者が出ました。そのために開催日を9月の後半に変更することにしました。

つきましては諸事多難な折、誠に恐縮ではございますが、イベントの趣旨をご理解いただき協力いただけると幸いです。こどもたちへの最高のプレゼントになるように力を合わせていければと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

1.開催日程 令和4年9月25日(日)10時〜16時
2.会場   六日町大橋 左岸下流の河川敷
3.内容   パフォーマンス披露・縁日遊びスペース・キッチンカー
4.問合わせ ぽっぽ天国実行委員会 代表 神保貴雄(090-7715-3329)

ぽっぽ天国2021のようす

1. 事業名 ぽっぽ天国2022

2.事業目的
2019年から続くコロナウィルスの脅威は、こどもたちのライフスタイルにも大きな影響を与えました。楽しみにしていた修学旅行などの学校行事は中止や縮小を余儀なくされ、思い出をつくる場が圧倒的に少なくなっているのがいまの現状です。

また南魚沼市内においては、新型コロナウィルスによる感染拡大の影響により、毎年開催されていた兼続公まつりが三年連続で中止となってしまいました。

夏祭りはこどもたちが非常にたのしみにしている一大イベントです。お祭りを通して友人との繋がりを再認識したり、日本文化の尊さを知る貴重な機会でもありました。

さらにお祭りがなくなってしまったことは近隣の飲食店の売上にも大きなダメージを与えたことは言うまでもありません。

このようなことから「こどもたちの長期にわたる自粛生活によるストレスを緩和するイベント」と「南魚沼の地域観光資源を活用したイベント」を同時に開催し、こどもたちの笑顔の創出、南魚沼市内の消費喚起・需要拡大を図ります。

3. 事業概要
『コロナ禍でもこどもたちに夢を叶えてもらいたい!』

コロナウィルスの影響で発表の機会が減ってしまった地元のダンスチームやパフォーマーなどが伸び伸びとパフォーマンスができる場を用意します。また、各団体のアピールブースを会場内につくることで新しい仲間を増やすきっかけの場にもなればと考えています。

魚野川の河川敷に特設ステージを設置。音響設備などもしっかりと準備し、最高のパフォーマンスができる環境を整えます。観客席にはイスとテーブルを用意し、落ち着いて観覧できるようにします。また会場内にはキッチンカーや屋台を設置し、気軽に飲食を楽しめるよう工夫します。

会場には多様なキッチンカーに出店してもらい、会場を盛り上げていただきます。10月からスタートする「南魚沼本気丼」に合わせて開催することで南魚沼産コシヒカリの需要拡大と、地元飲食店の消費喚起にも繋げます。


4. 実施団体
事務局:特定非営利活動法人六日町観光協会
誘客宣伝:六日町駅前通り商店街協同組合、新潟日報魚沼総局、ジンボラボ、街角テレビ など
会場設営:㈱ローテック、東日本警備保障、および南魚沼市内キッチンカー事業者
イベント保険:ピタッとほけんFICパートナーズ㈱
後援:南魚沼市


5. 感染症対策
・スタッフおよび関係者の検温、体調確認は徹底して行います。

・来場者には自動検温、手指消毒に協力してもらい、体温が37.5度以上の場合は来場を断ります。また会場でのマスク着用のお願いを呼び掛けますが、小さな子供さんのマスク着用までは強要しません。

・巡回スタッフによる椅子、テーブルの定期的な消毒を徹底します。

・野外のイベントですが、密集状態にならないようレイアウトを工夫し、会場内の見回りも定期的に行います。

会場は六日町駅から徒歩5分
会場となる河川敷


新潟県でカメラマンとして活動しています。特に飲食店などのメニュー撮影、ブツ撮りに定評あり。ポートフォリオ→https://jinbo-lab.jp/。一般社団法人 愛南魚沼みらい塾理事。1980年生まれ。