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修士2年女です。キャリアや社会への違和感、内省がメインです。 おそらく自己分析が大好き…

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修士2年女です。キャリアや社会への違和感、内省がメインです。 おそらく自己分析が大好きです。

最近の記事

両親の不仲が私に与えた影響

お久しぶりです。アルバイトでパワハラなどがありメンタル的にも落ち込んでいたことでしばらくぶりになってしまいました。 久々に書きたい気づきがありました。 親を尊敬しているとか、そういう人のことをよく聞きますが私は完全にはそう言い切れません。 でもたとえば母はおせっかいなほど世話焼きでよくそんなに人のために身を削れるなと思うのでそういうところは尊敬します。 ただ私は最近アルバイトを辞めて家にいることが多くなったことで、母や父と過ごす時間が増えて、思うようになったことがありま

    • 「商品が好きだから」だけで仕事を選んだ末路

      私は約2ヶ月前から服のセレクトショップでアルバイトをしています。 その職場は、私が何年も前から顧客として利用していて、置いてある洋服も本当に好きなので、 就職前ラストチャンスと思いそこでアルバイトをすることにしました(前の記事を読んでくださった方には既知の内容ですね) そのため、まさにタイトル通り「商品が好き」 で選んだ仕事です。 個人的には、結論から言うと、少なくとも売る立場として商品に好意的であることは前提として大事だが、それよりも仕事内容・職場の風土の方が何倍も大

      • 自分が生きやすくなった理由

        何も気にしなくなったら生きやすくなりました 数年前は、「こうしないといけない」「みんなみたいに頑張ろう」 そんなマインドで取り組んでいました。 周りが優秀な人が多くて、たとえばビジコンに出たりビジネスの長期インターンをやっていたり、 (今思えば意識高い系的な…) そんな人に囲まれていたので、自分も同じように取り組まないと置いていかれる! と思って私も長期インターンを始めたりしたし 1回目の就活も、まさに成長したい!!みたいな人が集まるような、ベンチャー人材業界を受け

        • 【今いる環境が良いのかわからない学生へ】perfectではなくてもbetterな選択をするために

          人生は選択の連続だなんて言いますが、まさにその通りだと思います。 私もここ5年間だけでも何回自分の環境を変えたり新しい挑戦をしてみたか、数えきれないほどとは言えないですが15はあります。 私はいつもまず自分の直感で感じ、後からそれが妥当であるor妥当でないという理由を並べて、妥当である場合はだいたい決断します。(でも多くは直感に頼ります) 環境は無限にあって、その中から常に自分に合う、完璧な環境を探しているような感じだけれど、でも完璧に見えたとしても完璧な環境なんて無い

        両親の不仲が私に与えた影響

        • 「商品が好きだから」だけで仕事を選んだ末路

        • 自分が生きやすくなった理由

        • 【今いる環境が良いのかわからない学生へ】perfectではなくてもbetterな選択をするために

          アパレルでバイトを始めて1ヶ月の記録

          今日は自分の記録用です。 もう少しでアパレルのバイトを始めて1ヶ月になります。 ここ最近を振り返ってみます。 正直最初は全然売れなくて難しくて無視されたりもしたし周りも見れなくてどう動けばいいんだろう と辛かったです でもそのお店で扱う商品が好きという気持ちや、先輩方のアドバイスで色々乗り切ってきました笑 まだ全然余裕はないし 「今日はこの商品を強化しましょう」と言われて それをお客様に提案して購入まで繋げるスキルもないですが お客様が最初に目に留めて気に入って

          アパレルでバイトを始めて1ヶ月の記録

          人に期待したくないのに

          今日は、彼氏に対する不満について整理をしたくて書いてみました。ネガティブな内容なので嫌な方はスキップしてください。 私は自分がいくら忙しいと思っていてもLINEの返信は秒で返すタイプです。 そのせいもあって、LINEの返信が遅い人がなぜ返信が遅いのかがあまり理解できません。 私はせっかちな母と気長に待つことができず加えて短気な父のいる家庭で育ち、トロトロしていると怒られたり、待ち時間が長いと機嫌が悪くなるのを見てきたため、人を待たせる=悪 という価値観を持っているかもし

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          生きづらさを解消したい

          私の人生の原動力は、自分と他人の生きづらさの解消だと思います。 生きづらさって言うと結構壮大な感じに聞こえてしまいそうですが、私の中でのイメージは自分が周りと違うことによって悩みの要因になるようなことです。 これが色々なことのモチベーションの源泉という感じです。 今日、少し部屋の中で探し物をしていたら、過去にもらった手紙が入っている場所を見つけたので、少し読み返していました。 私は大学生のころ学生団体に入っていて、そこでは合宿や何かの節目に必ずチームメンバー同士などで

          生きづらさを解消したい

          高校や塾や親が思ってることと社会にはギャップがあるのではないか

          タイトルは、私がこれまで生きてきて最近突きつけられた現実についてです 社会で活躍したいと考えるならば、早めに気づいていたかったことでした。 私は、私大文系で、それなりに高学歴と言われる大学に進学しました。 高校は自称進学校に入り、大学受験で成功するため、3年間勉強漬けでした。 模試は最初偏差値45くらいからのスタートでしたが、大学2年には学年で成績優秀賞をもらうほどになり、塾に通わず志望校に合格し、先生たちからはものすごく褒められました。 自称進あるあるだと思います

          高校や塾や親が思ってることと社会にはギャップがあるのではないか

          苦手なことに飛び込んでしまったけどこれは試練なのか

          今回は、自分が今後過去の自分を見返せるようにするために書き留めさせてください。 最近は、苦手なことをやっています。 それは、自動車免許の取得のための教習所と新しく始めたアルバイトです とくに、アルバイトについて記したいと思います。 私が以前までしていたアルバイトは、塾講師でしたが、塾講師は教えること自体は苦ではなかったので苦手意識はありませんでした。 ただ、人間関係と生徒の人生に関わるということへのプレッシャーが負担で辞めました。 そこで、最近始めたのがアパレルで

          苦手なことに飛び込んでしまったけどこれは試練なのか

          自分のことをベラベラ話さないようにしたい

          私の友達で、私がいつもやることなすことを聞いてきてそれをしれっと真似してくる友達がいます。 小さいことで言えば服やバッグ、小物とか 私はファッションが好きなのでそういうことを共有できるのは嬉しいのでそこに関して真似してくれることには嫌な思いをしません。 さらに言うと、アルバイトも、違う職場ではあるけど同じアルバイトを始めていました。 彼女に、「最近なにしてるの?」と聞かれて、「バイトしてるよ」と答えると、「何のバイト?」と聞かれて、「〇〇だよ」と返すと、その場では「へ

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          優しくはありたいけど、利用されないようにする

          私は親やおばあちゃんから、人に優しくすることをまず学んだと思います。 友達とか、困っていたら相談を聞いてあげたり、力になる。それには見返りを求めないんだよと学んでいました。 でもそれが私は行きすぎると、大人の今になっては「利用される」という可能性に気づきました。 むしろこれまで気づかずとも自分の善意が利用されていたことは多くあったかもしれません。 私は、高校から付き合いのある友達がいて、その子に就活の相談をされていました。 その子は、いつも、「どうしよう、私無理だ〜」「

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          省エネに生きる

          私はなるべく省エネで生きたいと思って生きています。 というのも、私はなぜかすごく睡眠が必要で(嫌でも治りません…)睡眠は最低8時間取らないと昼間睡魔に襲われて生産性がかなり落ちるので、睡眠を大事にしています。また、体力もある方ではないためです。 大学の時に一緒にゼミ活動をした友達にも、「サボらないけど程よく力を抜いている」と言われ、その言葉が自分の行動を表す言葉としてとてもしっくりきました。 回り道をせず効率よく選択して生きたいとかというわけではなくて、前の記事でも書い

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          就活で気づいた自分の本音

          私は丸の内で働きたいなとか思ってたけどそんなことはどうでもいいことに気付きました。 私は、家にいる大好きな犬🐕の近くに居たい。 てことは今は地元の神奈川にいる必要がある。 でも毎朝通勤で丸の内まで1時間半もかけたくない。 これが本音です。 そのため、家から近くで働きたい、というのが私にとっての最優先事項です。 でも将来的には大きな組織を動かす側にもなって、海外と関わったり、CSR推進的なこともしてみたい。 (ワガママな気がしますが笑) なら都内会社に勤めるべきなのか

          就活で気づいた自分の本音

          「あなたの成し遂げたいことは何ですか?」と聞かないでほしい

          何かを計画するとか、未来に向けて具体的な予想をすることが結構苦手です。 自分のこれまでの生き方は、とりあえずその場で興味を持ったことに身を投げてみて、その点と点が線で繋がって自分の軌跡のようになって、今を作ってきて、その現在の立ち位置で見えている範囲の選択肢からまた興味を持つものや自分ができることで進む道を決めるという感じです。 だから就活でも、「私は〇〇をやってきました、だからこれが強みで、それを活かすために御社に入社したいです」っていう志望動機になるため、 だいたい最

          「あなたの成し遂げたいことは何ですか?」と聞かないでほしい

          何かを辞めることは、「逃げ」なのか

          私は1年半前から塾講師をしていましたが最近退職いたしました。 辛いと思ってしまったからです。 これは、「逃げ」でしょうか。葛藤した自分がいました。 〜辛いと思うようになった経緯〜 教えることは好きで、生徒が壁に直面している時にはその課題を考え、解決策に取り組むことについてはとてもやりがいを感じていました。 でも、生徒によっては中々伸びない子も多かったです。色々と原因を追求し、どうしたら理解できるか、できるようになるかを考えては毎授業で実践する日々でした。 塾に来ているか

          何かを辞めることは、「逃げ」なのか

          人生、受け身で成り立ってるかも?

          ふと自分の人生を振り返ったとき。 自分のターニングポイントとか、って、どんな時だったか考えてみました。 私の場合、誰かの一言だったり、突然舞い降りてきた機会に興味を持って飛び込んだらそれがすごく自分にとって最高な機会であったり道が開けるきっかけになった、みたいなことが多いなと。 だから実は受け身で居た方が自分にとって予想のできない人生になって面白いし、案外向いていることを見つけられるのかもしれないなと最近感じました。 逆に、めちゃくちゃ追いかけていた夢が、実は向いていなか

          人生、受け身で成り立ってるかも?