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久々に「これは絶対書きたい」と思ったnoteの企画はこれです

私、夏休み最終日に焦って宿題を始めるタイプ。もしくは面倒くさい課題を後回しにしてコトを大きくするタイプ。(流石に社会人10年目ともなれば減りましたけど)(ゼロじゃない)

noteのお題も公設・私設を問わず締切が流れてゆくのをアワアワしながら眺めることが多い。そして遅刻参加したり、間に合わなかったり、あと一歩むず痒い作品を提出したりする。

そんな私だけど、この記事に出会って「これは絶対書きたい」と思う公式企画を知りました。

最近よく疑問に思うことだったので、タイトルを見て全部一気に読みました。さほど長くはないので引用記事を含めて5分くらいで読めたと思います。ぜひ一度ご覧ください。世の中に「絶対」は無いことに改めて気づきます。

ちなみにレンさんがどんな企画に参加していたかというとこちら。

「やさしさにふれて」

この丸っこくて柔らかい言葉が、私の心に引っかかりました。

時々、胸に刺さる言葉は目にしていたけど、この感覚は久々。どっちかというと「包まれた」という感覚が近いかもしれない。

ふわふわとやさしい気持ちでこの記事を読み終えたあと、私は自分のnoteの原点を思い出しました。

いちばん最初に書いた記事です。自己紹介より先に書いた記事。

私はやさしくありたいんだ、人にも、自分にも。

娘が生まれて、母になって、強く、強くそう思ったのです。偽善と呼ばれようがこれは曲げまい、という私の根幹にある価値観。

別に、それに疑問を持つ人がいてもいい。私の思うやさしさが誰かを傷つけるかもしれない、という意見もごもっとも。(特に「家族だ親子愛だなんてクソ喰らえ」という方も中にはいらっしゃるだろう)

それでも、私は私にとっての最善……私と私の身近な人達が幸せでいられる方法を選ぶし、それを遠くの見知らぬ誰かにお裾分けできたらいいな、と思う。

気に食わない人がいるなら、この人と関わるのはやめよう、それでいい。

そうして、私は私の在り方をこれからも貫く。

というわけで、私が私であるための手段の一つとして、先のnote公式企画については、出来不出来関わらず、私なりの全力で、必ず書いて参加しようと思います。読み手ウケ狙いじゃなく、でもこの1年で触れて学んできた文章の書き方を活かせるように、がんばります。

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本稿を読んだからってやさしい気持ちになれるわけじゃないんですが、ここまで読んでくださった方々が、どうぞ今日やさしさにふれることができますように……とお祈り申し上げて、結びとさせていただきます。いいことあるといいね(*´ω`*)

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こちらの企画に参加しました。

あれ、公式企画じゃないんかーい(笑)

そうです、公式企画にはこれから参加するんです。レンさんの記事に触発されて書いた記事がレンさんの企画にピッタリだったという幸運により上記企画に参加した次第。難しくないし、皆さんもぜひ #初めてnoteを書いたその日の記憶と記録 に参加しませんか?記録はハッキリしてるのに記憶は曖昧というオモシロ現象に出会えるかも(笑)

レンさん、素敵な企画をありがとうございましたm(_ _)m なかなか参加できず申し訳なかったんですがやっと書けました。小説じゃないけど(^_^;)

応援してくださるそのお気持ちだけで、十分ありがたいのです^_^