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総合アパレル企業と百貨店の「持ちつ持たれつ」の関係性 コロナ禍で問われる生存戦略

月に1度のBLOGOSへの寄稿。

一応、記事の内容について説明しておくと、BLOGOSという媒体はアパレル関係者よりも、他業界の方が多いと思われるので、大量閉店の報道が続く、オンワード樫山・ワールド・三陽商会・TSIなどの大手総合アパレルが大量閉店後も1000店舗以上の店舗を持っていること、どうしてそのような大量出店が可能だったのか、ということを説明してみた。

5年前から大量閉店を進めているが、ワールドは今でも2000店舗以上もあることはあまり業界外には知られていない。オンワード樫山は3000店舗持っており、大量閉店するものの、それでも1700店くらいは残る。

そのあたりについて業界外の方に向けて書いてみた。そんな内容である。

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