
のうえん、秋分の集い
埼玉県春日部市の内牧地域にある、かすかべ農園では、秋のお彼岸の週末に秋分の感謝祭が行われました。
無農薬のお茶園を半分、畑にさせていただき、みんなで開墾しながら2年が経ちました。
風が強烈に吹いて砂嵐になったり夏は草が茂って猛烈に蒸れたりというなか、近隣から早朝まめに手入れに見える方、自分の畝を決めて好みの作物を作られる方など様々に活動しています。
取り壊す民家の建具などを活用する設計士の方がいらして、今回はいよいよ野菜の直売所作りが行われています。


夏の間は草の茂る勢いに押されていましたが、今回は秋分のお月見をしながらテント泊した方々や当日集まったみなさんの力で草刈りが進み、まず通り道、そして隠れていた野菜たちが少しずつ現れました。


大きく育った一年草なのに木のように育ったシロザに無数の蔓が絡まって緑の壁が立ち上がっているのをバックに祭壇を設え、2年間の感謝と今後の安寧を祈ります。







そして
