ずっと前のベトナム旅・バッチャン焼で絵付け

こんばんは、ねこです！

先週末、携帯電話が新しいものに変わりました。

写真をiPadにまとめることが出来て、古い古い写真を見れるようになりました。

1番古い写真は、ベトナム旅行の写真です。

旅の目的は、リフレッシュ。

だけど、必ず1つは仕事になにか関わるところに立ち寄ります。

ベトナムの手仕事は、可愛い刺繍、水牛の角の加工品、陶芸などあります。

どこに行こうか悩んでいたら。

世界遺産へ行くツアーに、バッチャン焼の窯元に立ち寄るものがありました。

コレ！と、参加を決めました。

■バッチャン焼

バッチャン村で作られるから、バッチャン焼です！

とっても小さい村なのです。

9割くらいのお家が、陶器関係なんだそうです。

(美濃あたりと通ずるところが！)

トンボや金魚の模様が特徴です。

どちらも幸運をもたらすモチーフ！

そういえば！と今日、この事に気づきました。

ちょっとホッと嬉しい。

■サプライズな絵付け体験

ガイドさんがとても良い方で、工場さんに絵付けの体験を、交渉してくれました。

工場の奥から、使っている絵具や筆を持って来てくれます。

お土産店の入り口のテーブルで、絵付けスタート。

パラパラやって来るお客様たちが見ている中、絵付け笑

焼いて貰えるものと描いてたら、絵付け体験だけでした。

あのカップは、どうなっちゃったかな。。。。

懐かしい懐かしいと写真を見ていると、夕方。

もうすぐアトリエの引っ越しなのです。

古い資料に、こうならないように気をつけなくちゃ。