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雑文:「ええじゃないか」をもう一度


いま一番ホットな話題と言えば、何をおいてもコロナウィルスです。テレビをみてもネットをみても、やれどこどこで感染者が出ただの、政府の対応がどうだのと、そんな話を聞かない日は無いんじゃないかと思います。
自分的には暗いニュースだけを延々聞かされても気分が滅入るし、どうせなるようにしかならないと思っているので、あまりニュースをみないようにしているのだけれど、それでも漏れ聞こえてくるくらいなので、いかにコロナ情報が世の中に蔓延しているかがうかがい知れる。

世の中的にも、日本中で自粛ムードが広がっていて、なんとなくどんより暗い雰囲気が広がっているような気がしますよね。今はまだ大丈夫ですが、仕事の方にも徐々に影響が出て来そうな気がしていて、数か月後のことを考えると今から気が重いですね……。

以前読んだ経済の本に書いてあったんですが、よく言われる『景気が良い / 悪い』ということには、明確な基準はないのだとか。GDPやら失業率やら、〇〇という指数がXポイント以上だったら景気が良い / 悪い、とかそういうものではないらしい。
では何によって景気の良し悪しを言っているのかというと、それは乱暴に言ってしまえば、気分次第なのだとか。国民の大多数が景気が良いなあ、と思っているときが景気が良いとき。逆もまたしかり。

要はみんなが良い感じの気分になって、「ええじゃないかええじゃないか」とガンガン消費をしてくれたら、結果として景気は良くなっていくよ、という話。

僕は経済には全く詳しくないので適当なことを言っていてもご容赦頂きたいのですが、いまって不景気なわけじゃないですか。で、もちろん景気は良い方がいいわけじゃないですか。

だから景気が悪い時には、景気を良くしようと政府とか日銀とかが色々施策を打つわけです。税金を下げるとか金融緩和とか財政出動とか、そういった諸々。

例えば金融緩和だと、銀行の金利が下がって、銀行がお金を貸すようになって、経済が活性化する、みたいな流れで景気を良くしようとする。よく知らないけど、多分、こんな感じ。

でもそんな政府の想定通りにいくかというと、そんなに景気回復していないわけです。なんでも、そういう経済操作が教科書通りにはいかなくなっているらしい。

ただこれって、当たり前じゃないかなと思います。つまり、みんなバカじゃないんですよ。

金利が下がったぞ、と言って短絡的にお金を借りに行こうとするのは、考えなしのお馬鹿さんですよね。借りたお金は返さなければいけないわけですし、またいつ景気が悪くなるか分からない。今は我慢して、たくさん貯金しておかなくては、と考える。
ちゃんと未来を考えられるからこそ、政府の操作の裏を読んでしまうわけです。

これがもっとバカだったら、お上の思惑通りに簡単に操作されてくれる。
金利が下がります! やったーお金借りる! お金使う! となって、自動的に景気は回復する。

やはり、いまの時代に必要なのは「ええじゃないか」の精神です。みんなもっと、バカになれ。気分を上げて、お金を使おう。
ええじゃないかええじゃないか! ええじゃないかええじゃないかっ!
 

──なんてことを考えました。早く景気が良くなるといいですね。

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短編小説や雑文を投稿していきます。 愛知県在住、最後の昭和生まれ、会社員。