見出し画像

『カウントダウン テラ』~地球からのメッセージ~

◆序章(プロローグ)

長老『・・・というわけで地球への任務となる。アリスト、準備はどうだ?』

長老補佐官アリスト『はい、準備は出来ています。ただ…』

長老『何か問題でも?』

アリスト『アリサが任務に就くにはまだ早いのかもしれません。』

長老『大丈夫だ。アリサは番人の中では最年少だが能力は十分ある。お前が一番よく知っているはずじゃないか?』

アリスト『・・・はい。』

長老『では、決まった。5人の番人を召喚せよ。』

アリスト『は!』

5人の番人が時の扉から召喚される。

長老『よく来たな。では、5人の番人に新たなる任務を授ける。任務の場所は地球じゃ。あの青く輝く星だ。皆も幼いころ何度か遠足で行ったことがあるだろう。』

5人の番人『は!』(全員敬礼)

長老『アリサよ初任務だな。不安はあると思うがお前の能力を信じるがよい。必ずや最高のバディがお前を待っていることだろう。』

アリサ『はい。・・・不安はありません。』

リンダ『大丈夫よ。アリサ。何かあったら私が助けに行くわ。』

アリサ『リンダ姉さんありがとう…』

アリスト『担当する地域は各自の所有するオーブ内にある。まずは、各自バディをみつけるのだ。では、5人の番人よ。健闘を祈る!』

5人『は!』(全員敬礼)

こうして5人の番人は『今はまだ青い星である地球』へと任務に就くことになる。。。






構想3年のオリジナル空想小説です。 初めての小説なので稚拙な表現等あるかもしれませんが大目に見てくださいw 将来的には漫画やアニメになると面白いなーと思っています。大まかな設定はすでにありますが臨機応変に変えていこうと思います^^