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【腸活レシピ】納豆は自分で作ると安くて激ウマ

腸活がうまく行く5つのコツを前にアップしました。

その中の一つが、「ナマモノを食べる」というのがありますが、このナマモノに含まれる食品と位置づけているのが、発酵食品。

発酵食品の日本代表といえば、「納豆」。

フランスにおける納豆

子どもたちの朝食に出しているのですが、フランスでは納豆が普通に手に入りません。

日本食材屋か、中国系食品店にいかねば買えません。

そして、値段は、3~4倍!!

このおかめ納豆、日本円で約400円です(涙)

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しかも賞味期限は切れているのがデフォルトです。

冷凍しているから、風味や食感は全く問題ないのですけど。

納豆を買おうとしていたフランス人男性(たぶん奥さんが日本人)が、賞味期限を見て、冷凍棚に戻していました。

それほど、日本人にしか知名度がない納豆ですが、なんと先日、オーガニックスーパーに置いてある、フリーペーパーに、NATTOが掲載されているのを発見!

オーガニック食品をたべ、フィットネスを欠かさず、スリムで、健康意識の高いフランス人は、日本食材にも興味深々。

オーガニックスーパーでは、梅干し、梅酢、醤油、海苔、豆腐、わかめは売っているけど、納豆は決して売っていません。

あの匂いと見た目、子供の頃から食べてないと難易度高すぎです。

それなのに、NATTOが紹介されているとは!

自分で作ると安くて激ウマ

そして、腸活のため、私も納豆食べたいなーと思っていたので、一念発起して作ってみることに。

そしたら、超カンタンで、めちゃくちゃ美味しかった。

コツは、豆を柔らかく煮て、発酵温度を40度に保つこと。これだけ。

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