2泊3日 京都 きりん秋合宿
きりん合宿、2泊3日を終えて。
パワーを送ってくれたみんなに感謝。
3日間、一緒にいてくれて ありがとう。
終了の報告と、
今ここで、ここに書き留めておきたいこと。
***
ど緊張をない事にせずに、「今、ど緊張」の自分がいて、
自分が自分につながり直すために、見守ってくれる皆さんにエネルギーを送ってもらって始まった合宿。
長いようで、あっという間の合宿でした。
私一人ではなく、今までつながり共に学び、響かせてきたみんなと一緒に過ごしていたような時間でした。
離れていても共にいた感覚です。
共にいてくれて 本当にありがとう。
心強かったです。
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準備した内容はあったものの、
必要があり 立ち上がる「声」や「出来事」。
そこに学んできたことを持ち込みながら過ごした3日間。
3日間が終わった時に、準備したものが何とか、網羅される安堵感を味わいました。
参加してくれた一人一人の中に必要が起きていて、
それに触れながら、それぞれが ずいぶんストレチしながらも OSHO瞑想と共に 内側を観照しながら 過ごした3日間でした。
・
私を支えてくれているメンターやトレーナーは、
私の中で、常に共に存在しました。
「呼吸」を私に指し示し 気づきを与えてくれました。
何度も、みんなを「呼吸」「スローダウン」「今ここ」にお誘いしました。
そして、
参加者が自分の必要につながることへ信頼すること。
「気づき」と「自分の感覚」へのお誘い。
話す必要があるのか、
目の前の人は何を必要としているのか。
その状態であることを大事にすること。
ネガティブケイパビリティ。
あなたと私の言語。
言葉の違いや選択。
感謝の表現。
「型」の大切さと、自分の体験。
「型」を手放す、レジリエンスと自己信頼。
自分の持つ意図を大切にすること。
正直なフィードバックがお互いの存在を感じる学びであること。
身体の感覚への信頼、
自分だけが知ることができる、今ここの命の指し示す方向。
構造と、特権の可視化。
体の感覚で、自分のポジションを確認し 別なポジションの人に何が起きているか体感を持って理解できた時、以前とは違った自分がいる事に気づく。
全てに感謝があり、リスペクトを感じた。
差し出してくれた方々へのリスペクト。
参加してくれた 仲間へのリスペクト。
これをしようと思った 自分へのリスペクト。
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1日目。
3日目にやろうと思っていたことが、突然必要になり 展開していく。
3日目。
「調停」の予定はなかったものの、
私たちがここで「何を学びたいか」を観察したときに「本人」と「本人のお父様」の調停をする必要に向き合う。
社会の一側面を可視化した時、
それぞれの体験が違っていることに、丁寧に耳を傾けること。
全てに 受容を向ける チャレンジ。
***
最後に、食事の準備や 台風の影響からのケアまで 細部にわたって わたしたちを支えてくれた まっちゃんご夫婦に心から感謝します。
合宿に参加することを選択してくれたみんなにも感謝とお祝いを送りたいです。
ありがとう。
そうそう、男同士の夜の秘密の時間も楽しそうだったよ♪(内緒だね…)
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