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何もない日々の中の日記

1000文字以上書いた下書きが一瞬にして消えてなくなったので、今日はお休みがてら日記でも書いておく。

最近サークルを全てオンラインで行なっているわけだが、やはり意思疎通の難しさを感じる。相手の感情がなかなか読み取れない。コミュニケーションが円滑に進まないので部員同士の距離が遠のいている気がする。だからどうしたい、というわけではないけれどとりあえず部員が欲しい。コロナで新入生勧誘はうまくいかなかったから、来年まとめて2学年分勧誘させてほしい。



割と最近、東大のミスコンが問題になったりなどした。ミスコンというものにおいて運営側のやり方が疑問視されるなんていうのはよくあることのように思う。うちの大学もミスコンはいつの間にかなくなった。
1つ思うのはやっぱり「外見至上主義」的な考え方は無くならないのだな、ということだ。美人な人を羨ましいとは思うけれど、ミスコンという形は間違っている気がする。
あっ、でも今の時代は整形なんてサラッと出来るものなのかねぇ。



今や日本の経済の柱などと言われる鬼滅の刃だが、この作品があそこまで売れた理由というのは何なのだろう。ちなみに私は時透無一郎くん推しだが、グッズを買い集めるというほどでもない。鬼滅に貢ぎ続ける友達は、次は主人公が持つ日輪刀が欲しいと言っていた。鬼滅のストーリーというのはそもそも鬼と人で善悪がはっきりしている。もしこれが現実世界だったらどうなのだろう。「善と悪」がはっきり二極化している構造というのは、いかがなものだろうか。



今日は授業で「なぜ勉強しなければならないのか?」という問いに対する答え方について考えさせられた。結論としては誰もが納得する絶対的で模範的な答えはない、とのことだった。つまり生徒1人1人に合わせて、その子が納得できるような「最適解(理由)」を見つけなければならないようだ。それはすごく難しいことのように思える。
この疑問が頭に浮かんでしまう時点で、たくさんある数学の公式や、理科の植物の種類の名前やら、古文の読み方やら、明らかそれを知っていなければ生きていけない学問なんていうものはすごく少ないように感じているはずだ。
受験で合格することだけを見据えた勉強が豊かな学びだとは到底思えないけれど、やっぱり学歴主義のような考え方が、消えることはないのだろう。



では、早寝早起きということで、おやすみなさい。