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20代で得た知見/心の備忘録

めくるたびにドキドキする本に出会う
今日わたしは、この小さな夢が叶いました。

今回はその本を読んだ後の自分の心にある、
なんとなく忘れたくないなと思うものを
備忘録として書いています。

「心の備忘録」とでも名付けておきます。笑

『20代で得た知見』


さて、この本は、
自分の悩みを見透かされているかのように
悩みの根本的なところをドストライクに優しく突いてくるそういう本です。


わたしは悩んだ時にはよく自分の気持ちを因数分解しているのですが、
この本には人間関係や仕事、恋人について悩んでいる時の
因数分解する手助けをしてくれます。

ああそうか、世の中はそういう原理なのか

最終的にストンと自分に落とし込むことができます。

また、悩む事が多くて、考えすぎてしまうという自分の性格を
直さないといけない悪であるものと思っていたけど、
それそのものを受け入れてみようと思えたり。

もうすこし自分に優しくしてあげたいなと思える、そんな本でした。

作者の方が20代の頃に悩んでいた事だからこそ、本当にリアルで、
ピタッと当てはまる表現が心地よいです。

わたしも20代半ばで、周囲が結婚や出産をしていて、自分も仕事や友達、様々な選択肢を迫られていると感じていました。
そんな中で出会ったこの本には何度も救われています。

わたしと同じく20代で悩みがある方、
20代終盤で改めて20代を振り返りたい方
そんな方におすすめだと思います。


個人的に好みだったところ📝
↓↓↓

生きる理由などなくとも
生きていていい。
そう気づいている人は、
ずっと生きていける。

読んだことある方もいると思うので
コメントでこの本の感想や
自分の好きな本など教えていただけると嬉しいです☺️📚

最後まで読んでいただきありがとうございました💫

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