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お花の手入れ方法

こんにちは。mimosaの阿部です。
mimosaでは、5月より無印良品銀座店さんの店頭で販売するお花をセレクトさせて頂いております。
フレッシュな季節のお花やグリーンをご用意していますので、ご自宅用やちょっとしたギフトにお好きなお花を選んで、花のある暮らしをお楽しみください。
無印良品銀座店さんに来店された際には是非みてみてくださいね!

購入したお花をより長く楽しんで頂けるように、今回はお花のお手入れ方法についてご紹介します!

お花のお手入れ方法

せっかくお花を買ったならフレッシュな状態を長く保ちたいですよね。
ちょっとしたコツを覚えるだけで、簡単に長く楽しむことができます。
是非実践してみてくださいね。

1. 余分な葉っぱをとりましょう

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まず、お家に持ち帰ったお花は、早めにお水に入れてあげましょう。ご自宅の花瓶に合わせて、水につかる部分の余分な葉っぱを取り除きます。葉っぱが水に浸かってしまうと、腐ってしまったり水が汚れる原因になります。
(お花の茎はポキっと折れやすいので優しく取ってあげてくださいね。)

2. お花の茎の端を斜めにカット

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茎の端を1cm程度ハサミで斜めにカットすることで、お花の水の吸いをよくしてくれます。
また、茎を水中でカットしてあげると、空気に触れず水の吸い上げをよりよくしてくれますよ。(急いでいたり難しい場合は、カット後すぐにお水にいれれば大丈夫です!)切れ味のよいハサミで行うこともポイントです。
この作業は2〜3日1回、お水を替えるタイミングでしてあげると、
より新鮮なお水がお花に行き渡りフレッシュな状態を保てます。

また、お花の茎の長さはフラワーベースの大きさに対して2〜3倍の長さがちょうど良いバランスになります。茎をカットする際に長さを参考にしてみてくださいね。

3. 毎日お水を替える

お花を綺麗な状態に保つのに、新鮮なお水はとても重要です。
夏場は毎日冬場は2〜3日に一回、お水を替えてお花に新鮮なお水が行き渡るようにしましょう。

4. お花置く場所の注意点

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メインになるお花に小花やグリーンを足すとちょっとしたブーケが簡単に作れますよ。
シンプルなガラスの花瓶ならインテリアを問わず合わせやすいのでオススメです。

お花を飾る時に避けた方がよい場所は、
直射日光が当たる場所エアコンの風が直接当たる場所です。
直射日光はお花にとって強すぎるため、花びらが茶色くなる原因になります。
できるだけ風通しの良い場所に飾り、長くお花を楽しみましょう。

以上、お花のお手入れ方法を簡単にご紹介しました!
フレッシュなお花を長く楽しむことで生活も華やぎますよね。

皆さんもぜひ実践してみてください。

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