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「当たり前」を疑った先に、自分色の文体があらわれる - 2020年8月15日のYMO会を振り返って

今日(2020年8月15日)は「sentence YMO会」に参加しました。
YMO会とは、ライターの成長自走を促す、原稿の相互フィードバックを推していくためのワークのことです(参照:いつでも誰でも誰とでも! 原稿相互フィードバック「YMO会」実施マニュアル|NishiyamaTakeshi)。

✍️ sentenceとは?:「書く」を学び合い、「書く」と共に行きたい人の共同体(参照:sentenceのオフィシャルサイト

YMO会でのフィードバックの観点

YMO会では、事前に原稿を読み、以下の「Y・M」ポイントについて、感覚的にコメントを入れます。そのコメントを踏まえ、会にてディスカッション。最終的に、自分なりの「O」ポイントを策定するという流れで行われます。

👏 Y:佳き
💭 M:モヤっと(引っかかる)
🙋‍♀️ O:押して参る(今後の課題)

今回のテーマ原稿

今回のYMO会では、以下のふたつの原稿を題材に取りあげました。

📑 宇田川寛和さん(@hirokazuuu3):
社内コーチの働きかけが、他律型から自律型へと組織を突き動かす 〜株式会社はぐくむ代表取締役・小寺毅さん〜
📑 くらげさん(@kurage313book):
未発表原稿
(※くらげさんの文章の例として、最近書かれていた あなたが書くべきは「テキスト」であって「日記」ではないという話。あるいは毎日書くという呪いについて。 の記事がおすすめです!)

会を終えて、私自身が得た「Y・M・O」の学びを書き残します。

Y(佳き)な学び

🤗 自分にとっての当たり前と違う体験をしている方の文章を読むのは、面白いですね…!

✏️ 読み手がつまずきそうな言葉について、定義を丁寧に補っていく姿勢は大切ですね。

M(モヤっと)な学び

🔢 表現は異なるように見えても、実質的な意味は同じことを示しているフレーズについて、どこを残すか、あるいは両方入れるのかは悩ましいです。ひとつだけだとすっきりする分、言葉が鋭くなる。ふたつ以上入れると丁寧な分、言葉が繰り返されているように映る。

インタビュアーとライターで分業するとき、質問の意図や構成を事前にどれくらいすり合わせるか迷います。

💭 今後は、自分の色や強みが出せる文体を作っていきたいと思っています。そのために、ふだんの媒体でのルールに縛られず、自分のことを書くときと、他の人について書くときと、言葉の種類をどう変えていくか、考えたいです。

📸 インタビューカットで、写真の示す意味を頭に置いて、記事に挿入したいです。

O(推して参りたい)な学び

🤝 質問と回答、話と話の間など、前後の接続が切れやすい部分をつなげる言葉を入れるようにしたい。

👀 インタビュイーの語りが中心のインタビューでは、「背景」よりも「本人がどんな価値観を持っていてどう魅力的な人なのか」を厚めにリード文に入れて、読み手の興味をひきたいです。読者像とその悩みもサラッと添えると良さそう。

🎤 よく知っている相手に対してインタビューするときは、初めましての体で訊いてみる。何度も聞いたことかもしれないけれど、その度にリアクションを返すとか。

🔍 自分にとっての当たり前を疑っていく!

終わりに

今月8月は、YMO会があと2回開かれます。次の学びも楽しみです…!


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むらかみみも。1993年生まれ。専門系メディアで、編集・ライティングに携わっています。最近は開発にも関心があります。

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