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まるで京都のようなタイの古都で安らぎを:チェンマイ

コムローイ祭りを見るため、タイのバンコクからチェンマイに移った。タイのバンコクは、ノマドワーカー(フリーランス)の人が移住して働いているイメージが強く、来る前からワクワクしていたけど自分のイメージとはかなり違って、一言で言うとゴミゴミしていた。

排気ガスも汚く、その時はデング熱にかかってしまいあまりいい印象がない。しかし、今回訪れたチェンマイ は違った。

とにかく、街が綺麗で人も穏やか。まるでタイの京都といった感じ。市内には城跡があり、お寺もたくさんある。ここなら移住してもストレスなく毎日を過ごせると思う。タイは年中暖かいし、僕が訪れた11月は風もあったずっとここに居たいと思わされるほど快適だった。

街に繰り出す猫様の姿をみることができ、猫好きとしては幸せの極みである。

カメラを持って、街をぶらぶらして、コーヒーを飲んで休憩する。旅をして初めて安らぎを得た感じがした。バンコクはグローバル化、産業の影響を受け、街がどんどん開発されていた。一方チェンマイ は古き良き町を残していこうという意向を感じさせられる。

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(神聖な場所かと思いきや、なぜか隠れアヴェンジャーがいるのがタイ)


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(僧侶がいっぱい解説してるけど、みんな聞いてなくて微笑ましい光景)


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(お休みになられている猫様)

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(チェンマイカオソーイというカレー味の麺が最高に美味い)

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(世界一に輝いたことのある珈琲店でホッと一息)


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(日本語は偉大)


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(チェンマイ の日常)


都会はやはり楽しいけれど、少し疲れる。こういった場所に気軽にいけること、それを維持していくことはこれからの世界でとても大事なことなのだろうと思うのだった。また来よう、チェンマイ 。


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