人生という物語を紡ぎ出すパーソナルコーチングを始めます
はじめまして!都内のIT企業でデジタルプロダクトのデザイナーをしながら、ライフコーチと活動しています、水野 直(みずの すぐ)と申します。
昨年、THE COACH Academyにてコーチングを学び始め、現在はプロコースを受講しながら、noteや知り合いにお声がけして、約15名の方に有償のモニターセッションを実施していました。(2022年7月現在で有償のセッションの実施は合計60時間)
モニターセッションの提供で手応えを感じ始め、プロコースの旅路も終わりが見え始めたため、この度パーソナルコーチングのクライアントさんの募集を本格的に始めたいと思います。現在6名の方を募集してます。ピンときた方は是非お声がけいただけると嬉しいです◎
コーチングとは何か?
コーチングとは何でしょうか?THE COACHの定義を引用すると「気づきと行動が生まれるプロセス」のことを指します。コーチはクライアントに対して、対話を通してその人の願いに着目し、問いを投げかけていきます。
クライアントの中に答えがあるという前提のもと、対話を広げていくのがコーチングの大きな特徴の一つでしょう。よって、コーチは、クライアントに答えやアドバイスを教えて、解決する姿勢は取りません。
具体的な説明はTHE COACH創業者のこばかなさんのnoteの解説や、THE COACH Labの記事をご覧ください。
私にとってのコーチの在り方とは何か?
僕にとってのコーチング、コーチとしての在り方の原点は、過去の自分が求めていた人生の伴走者です。
幼稚園から高校まではサッカー少年で、サッカーをしているときは、自分というものを表現できた。チームの仲間に求められ、世界に存在していい理由があった。
しかし、高校3年生の代で挫折し、生きがいを失い、18歳から今の28歳まで、ずっと何のために僕は生きるんだろう?と悩み続けた人生でした。
学生時代は、生きがいを見つけるために何でも心惹かれるものに挑戦しました。行動力がすごいとよく言われますが、それは焦りと消息感から生まれるものでした。何をやっても満たされない、これでいいのでろうか?自分がやっていることは正しいことなのだろうか?
アドバイスしてくれる人、時には厳しく接して前を向かせてくれる人、人生長いから何とかなると言ってくれる人はたくさんいました。でも、寄り添い、同じ視点で人生をみてくれる人、共に歩んでくれる人は本当に数人でした。
頑張ってはうまくいかず、「あぁまた迷ってしまったな…」その繰り返しでした。
コーチングに出会ったとき、「あぁこれだ!」と思いました。それは過去の自分が悩み続けたからこそ、いて欲しかった存在、関わり方そのものです。それが僕のコーチングの在り方です。(僕自身については、以下のnoteもよろしければご覧ください)
物語を紡ぐとは何か?
昔から、映画とアニメが大好きです。主人公が旅立ち、壁にぶつかり、悪戦苦闘して成長し、学びを得てエンディングを迎える、そんな物語が大好きです。
映画やアニメという物語の数だけ、たくさんの世界が存在する。もしかしたら、こんな世界もあるのかもしれない。そんな美しさに心惹かれ、自分の人生に力を与えてくれるのです。
物語の奥深さは、決して主人公だけが主役ではないところになります。仲間や、悪役にもその人だけの物語がある。人の分だけ願って止まない思いがある。願いの狭間で葛藤し、そして乗り越えようとする姿、ストーリーに、僕は美しさを感じます。
どんな人にもその人だけの物語があると信じています。誰にも願ってやまない思いがあると思います。僕はその物語を聞き、一緒に人生を旅して、時には祈るように寄り添いたいのです。
誰もが人生という物語の主人公であり、作り手としてのクリエイターであり、願いを組み上げていくことのできるデザイナーだと信じています。
パーソナルコーチングについて
コーチングの特徴
クライアントさん / セッションのテーマ傾向
料金 / プラン
現在5名を募集しています。応募があり次第、募集はストップとなります。
また、体験セッションは先着7名までワンコインで受け付けています。
守秘義務・倫理規定について
申し込みの流れ・支払いについて
ここまでご覧いただいた方へ
ここまでご覧いただきありがとうございました!コーチングは流派もさまざま、コーチ1人1人も多種多様です。コーチングを受けるか迷っている方は、まずは気軽に体験セッションを受けてみて欲しいです!
コーチとしては自分自身もまだまだ駆け出したばかりですが、気づきを得られる体験をお届けできると思います。そして、何よりセッションの時間を楽しみ、締め味わい、あなただけの人生のストーリーを共に探求できれば、コーチとして幸せなことはありません。
いただいたサポートは健やかな生活と、人生の探求の道に使わせていただき、noteでその記録をお届けします。