
セミファイナリストになったら会社辞めようと思ってた
選んでくれた方ありがとうございました。
noteを週1で更新することを目標にしていたのに、滞ってしまっていました。
いつの間にか秋になってしまった。
9月中旬に、参加しているミスiDのセミファイナリストが発表される予定だったけど、コロナの影響で10月になった。
わたしは落ちるにしても通るにしても結果が出ること自体がすごく楽しみだったので、そこでちょっとモチベーションが下がってしまい…。。静かに生きていました。
が、何故だか、
セミファイナリストになることができました…。
なんで??
わたしはたぶん、わかりやすく可愛かったり、芸術的だったりしないので、わたしのことを良いと思ってくれて、わたしを推薦してくれる選考委員の方の存在ってすごく有難いことです。
わかりやすくない分、ほかの選考委員の方にこの子いいと思う!って、言いづらいだろうなと思うから…。
ありがとうございます、なむなむ。。
風向きが変わったこの春から夏を
今年は、わたしの中でようやくすこし風向きが変わる年になってくれた。
2017年に社会人になってから、本当に人生のどん底で(※当社比)、希望が無く自分を見捨てたくてたまらない日々だった。
ミスiDも去年は落ちていた。
でも今年になってから、すこし風向きが変わった。
会社ではミスが減ってきて(4年目で??)、
直属の後輩が入ってくることで役に立てていると実感することが増えて、
(あと、コロナの影響で会社の飲み会がなくなったのが精神的に本当に楽だった。)、
毎週末日曜日は本気で情緒不安定になり高確率で仕事の夢にうなされていたのが、
今は
「不安だけど、きっと明日のわたしがなんとかしてくれる」
と思えるようになった。
すごい変化だし、世の中の人もしかしてこんなに健康的な日々を過ごしていたの…?
セミファイナリストになれたら、会社を辞めようと思ってた。
セミファイナリストになれたら何らかの煌めくものがあるということだから、もう会社辞めてしまってもいいな、と思ってた。
が、しかし、
今年は去年とだいぶ通過人数など変わってしまった。
去年のミスiD2020は
応募総数約3500名。
カメラテスト進出349名。
セミファイナリスト121名。
今年のミスiD2021は
応募総数約2700名
カメラテスト進出660名
セミファイナリスト405名。
(応募した時点で全員ホームページへ掲載されるという大方向転換があったので総数が少ない)
つまりかなり、かなり倍率が低くなっている。
倍率に直してみると、
去年
カメラテスト進出 10%(10人に1人)
セミファイナリスト 4.5%(22人に1人)
ファイナリスト 3.5%(29人に1人)
今年
カメラテスト進出 24%(4人に1人)
セミファイナリスト 15%(7人に1人)
ファイナリスト 3.7%(27人に1人)
おわかりいただけましたか?泣
なんと今年のセミファイナリスト進出は、
去年のカメラテスト進出より倍率が低いのです…
ただ!主催者の小林さんが仰るように、今年は応募者全員ホームページ公開ということで、
ある程度覚悟のあるガチ勢しかいなかったということもあるので、
倍率云々の話ではないかもしれないです。
そしてセミファイナリストからファイナリストまでが去年に比べてかなり狭き門なんです。
SFからFに行ける倍率は、
去年1.3倍に対して今年4倍なんです。
ということで、今年SFになれたことに対して決して奢らず、淡々とファイナリストを目指そうと思います。
勿論選ばれたことは死ぬほど嬉しいし、選んでくださった選考委員の方一人一人の気持ちは倍率でなく1/1でただただ嬉しいです。
がんばります。
去年↓
今年↓