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【今年もこの季節】ビジネス手帳を選ぶ時の譲れないこだわり

突然ですが、私は携帯でスケジュール管理をしていません。全て手帳に書き込んでいます。何かあの書く感覚が好きなんです。

なので毎年10月~12月の時期は、「来年の手帳買わなきゃ・・・!」とそわそわしてきます。元々シールとかマスキングテープとか、文房具が大好きなので、LOFTに行くとテンション爆上がりなわけなんですが、仕事用のビジネス手帳を毎年購入していたら、何となく自分の中で使いやすい手帳が定まってきました。そんな私のこだわりを紹介します。

まず1つ目、デザインですが、基本はシンプルなものを選びます。

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これは今年の手帳。私自身はキャラクターや柄物とかが大好きなんですけど、社会人になるとどうしてもきちんとした場面なんかで次回のスケジュールを決める時などに相手の前で手帳を広げることもあるので、やっぱり、ね。なんの制限もなければもちろん、サンリオのポムポムプリンちゃんが良いです。笑

2つ目のこだわり、必ず月ごとのページがあり、1日が2つに区切られていること。

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やっぱり月ごとのページはマストですね。見やすい。
ウィークリータイプの手帳なんかは週ごとだったりしますが、今の仕事では毎月月末や月初に決まってやらなくてはいけないことが結構多かったりするので、月別だとぱっと見て分かりやすいですね。
そして1日が2つに区切られていることですが、何となくの自分ルールで、午前と午後に分けてスケジュールを書き込みたいです。あまり午前中に2つ会議が入ったりすることはないですし、午後の方にだけ予定が書かれていたら、「あ、この日は午前中空いてるな」っていうのが分かりやすいです。


3つ目のこだわり、月ごとのページだけではなくて、大きなスペースがある週ごとのページもあること。

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これ自分で書きながら、めちゃくちゃわがままやないかい、って思っちゃいました(笑)。さっきの月ごとのページには、例えば「14:00~16:00 打合せ@観光協会」みたいな感じで日時と場所だけを書き込みます。
そして、こっちの週ごとのページには、打合せに行った時に話さないといけないこと、もらわないといけない書類、などなどToDoリストみたいなのを忘れないように記入します。
そして、大きなスペースというのは、これも同じなんですが会議資料が特にないような雑談レベルの打合せとかの時に、話した内容を書き込みます。プリントとかに書き込むと、結局どこにいっちゃったかわからなくなったりするんですよね、、、、(笑)

4つ目のこだわり、一番後ろに空欄のページが何ページがあること。

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だいたいの手帳には付いてるかと思いますが、とても大切です。私の仕事は何年か置きに必ず部署移動があるので、その度に1から仕事を覚えなければいけません。なので、自分が携わる業務の基礎知識やこれまでの事跡、割と頻繁に調べることが多い数値的なデータを書いたり、資料を切って貼ったりしています。

そんな私が選んだ来年の手帳はこちらです。

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去年も今年もそうですが、高橋書店さんの手帳を自然と選んでますね。
来年のこの手帳は商品NO.471だそうです。ぜひ私とおそろいで。笑

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