マガジンのカバー画像

Interview(Mimicry member)

11
ミミクリデザインに所属するメンバーへのインタビュー記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

人に寄り添い、深く潜るような創造性を掬いあげる(メンバーインタビュー・猫田耳子)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深堀りしていきます。 第10回は、ミミクリデザインでディレクター兼デザイナーとして活躍する猫田耳子( @mimicocco )です。グラフィックデザインからファシリテーション、ワークショップデザインと領域にとわられない多彩な働きを見せる猫田ですが、インタビューを通して、その背景には”人に寄り添う”

デザインの実践と研究を一体として、チームの駆動力となる関係性を創り出す(メンバーインタビュー・瀧 知惠美)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深堀りしていきます。 第9回は、今月(2020年2月)よりミミクリデザインの新たなメンバーとなった、瀧知惠美( @takichi )にお話を伺いました。前職のヤフー株式会社では、UXデザイン推進活動を主導し、ワークショップ型の研修やUXデザイン導入の実務支援を行なってきた瀧。また昨年まで、東京藝術

文化に寄り添い、「対話」と「仕組み」でより良い組織をデザインする(メンバー対談・ミナベトモミ / 安斎勇樹)

これまでミミクリデザインでは、メンバーへのインタビュー記事を通じて、メンバーの専門性と、弊社のコーポレートメッセージ「創造性の土壌を耕す」との結びつきについて発信してきました。今回は特別編として、現在組織デザインの専門家として参画するミナベトモミ( @tomomiminabe )と、弊社代表の安斎勇樹( @YukiAnzai )による対談企画をお届けします。 まずミナベからは、2019年3月から組織マネージャーとして参画し、メンバーの一人として関わる中で、ミミクリデザイン特

問い直すことで広がる可能性に目を向けて、衝動を引き出す本質的課題を発見する(メンバーインタビュー・野島繁昭)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第8回は野島繁昭( @ShigeakiNojima )です。2019年6月からミミクリデザインに参画した野島は、現在主に組織開発・人材育成のプロジェクトをディレクションする役割を担っています。今回のインタビューでは、野島が強い関心を寄せる“問い直し(リフレーミング)”に対する

遊び心の火付け役として、創造性が身につく場を演出する(メンバーインタビュー・淺田史音)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第7回は淺田史音( @sion_2018 )です。ミミクリデザインとStudio PLAYFOOLとの共同開発によるオリジナルワークショップ・プログラム"PLAYFOOL Workshop Facilitator Programme”を主導する淺田は、現在では組織開発・人材育

アートと子どもの創造性を取り入れて、遊び心ある組織文化を醸成する(メンバーインタビュー・臼井隆志)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第6回は今月(2019年7月)よりミミクリデザインの一員となった臼井隆志( @TakashiUSUI )。これまでアーティストと子どもたちが共創するための場づくりに取り組んだり、企業内で赤ちゃん向けワークショップ実践したりと、ワークショップ実践者としても異色のキャリアを歩んで

不確実性に一歩踏み込み、変化と学習を生み出す組織開発のプロセスに伴走する(メンバーインタビュー・遠又圭佑)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第五回はミミクリデザインでは主に組織開発・人材育成に関するクライアントワークを担当する遠又圭佑( @keisuketohmata )です。インタビューを通して、「組織開発に繋がる“変化”をいかに生み出すか」といった点について、クライアントとの関係性やコミュニケーションのあり方

「意味のデザイン」を通じて、新たな気づきを生み出す商品開発の場をファシリテートする(メンバーインタビュー・小田裕和)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第4回は、東京大学大学院に籍を置く研究者であり、他方でミミクリデザインのデザインリサーチャーとして主に商品開発やイノベーション支援のクライアント案件も担当する小田裕和( @hirokazu_oda)です。小田が専門とする「意味のデザイン」について、その概要から、商品開発におい

研究と実践を往復し、コミュニティで「知」が循環する仕組みをつくる(メンバーインタビュー・東南裕美)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第三回はミミクリデザインで主にリサーチャーとして所属しながら、コミュニティデザインから地域活性化に関するクライアント案件や研究活動など、マルチに活躍する東南裕美( @yumitonan )です。インタビューを通して、研究と実践の間で生み出される気づきや学びを形にし、組織で循環

“関係性の分岐点”にコミットし、共生しやすい組織を対話的につくり出す(メンバーインタビュー・和泉裕之)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 第二回はミミクリデザインのダイアローグデザイナーとして、主に組織開発・人材育成の領域のクライアント案件を担当する和泉裕之( @wawawa_izumi )です。今回のインタビューでは、和泉が関心を寄せる“日常における関係性をいかに対話によって前進させられるか?”といったポイン

衝動を活かして、個人のポテンシャルが発揮されるワークショップ型の組織をデザインする(代表インタビュー・安斎勇樹)

本インタビュー企画では、ミミクリデザインのメンバーが持つ専門性やルーツに迫っていくとともに、弊社のコーポレートメッセージである「創造性の土壌を耕す」と普段の業務の結びつきについて、深掘りしていきます。 初回はミミクリデザイン代表の安斎勇樹( @yukianzai )です。結果的に、安斎のワークショップに対する原風景やモチベーションの源泉について語られる、非常に興味深い機会となりました。ぜひご覧ください。(聞き手:水波洸) 現場と関わることで見えてきた、ワークショップが企