#295. あなたのライフワークのヒントが隠れているところ
こんにちは！こんばんは！Mimiです。南米アルゼンチンより、世界中に住む日本人女性の幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、心と願望実現の本質についてお届けしています。
先日、ラジオにてこんな話をしました。
私は小学生の頃、年上年下、明るい暗い、目立つ目立たない関係なく、どんな男の子とも仲良くなれるタイプのオープンな女の子でした。
それはきっと、自分に兄と弟がいるという兄弟構成による異性慣れみたいなものがあったからだと思います。
だからなのか、色んな男の子と触れ合うなかで、一方的に上から偉そうに話してくる人、逆にあまり話してくれない人など、会話のテンポやバランスが合わないなと感じる男の子もいれば、授業中も休み時間も放課後もずーっと2人で話し続けられるなぁ～と感じるくらい会話のキャッチボールが合う男の子もいることに気が付いていました。
小さい頃は、そのバランスの合う男の子がたまたま弟の友達に多かったので、私には年下が合うんだと思っていました。
ですが実際、大人になってからは年上、同い年、年下とも恋愛をしましたが、年下だからと言ってうまくいくわけではありませんでした。
それは、年齢が関係しているのではなく、やはり会話のテンポやバランスというキャッチボールが関係してるのかもと気が付いたのは、ほんの数年前、つまり、夫と出会う前くらいでした。
というような自己分析から、理想のパートナー像を導き出してみるのもいいよという話をしたのが上記の放送でしたが、これは、恋愛・婚活におけるパートナー像を描くときはもちろん、就職・転職活動や生涯のライフワークを見つけたいときなんかにもしてみるといい自己分析ですよね。
私の場合、「話すことが好きで得意」というのは、小さい頃から自覚していましたが、一方的に話す（教える）だけのスタイルよりも、前述したように会話のキャッチボールがあるコミュニケーションが好きでした。
相手が何を考えてどんな意見を持っているのか、どんな悩みと葛藤を抱えているのか、そこにはどんな背景や歴史があるのかを相手から聞くこと（引き出すこと）をしながら、私が解決策のヒントとなるアドバイスをしたり、悩みに寄り添って一緒に考えて励まして応援する。。。
そんな、コーチングやコンサルティングみたいなことを、小学生の頃からやっていたのです。
日常で誰かのお悩み相談を受けることが当たり前すぎた私にとっては、こんなことが仕事になるなんて思いもしなかったので、私はキャリア形成にも相当迷いました。
「話すことが好きで得意」だから、教師になるのが向いているのか、アナウンサーとか司会業がいいのか、セミナー講師（何の？笑）がいいのか。。。なんてことをぐるぐると考えたときもありましたが、結局どれにも興味がありませんでした。
ですので、私がこの「相談屋さん」（コーチング・コンサルティング業）を仕事にしてもいいんだと気が付けるまでかなりの時間がかかってしまいましたが、やっぱり小さい頃からやっていたことは、私がこの人生を通してやるべきライフワークに繋がっていたのかもしれませんよね。。。
さて。あなたは、どうでしょうか？？
理想のパートナー像も、あなたがこの人生ですべきライフワークも、小さい頃のあなたにヒントが隠されている可能性が大いにあります。
小学生の頃の自分を振り返って、改めて自己分析してみてね(^_-)-☆
今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！
Mimi
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