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夫婦関係が壊れた原因はこれ?夫婦関係を改善する"傾聴"とは

こんばんはmimariです。先日、

「もしかして私が離婚に至ったのは
 これが原因かもしれない」

そう思える新発見がありました。

それは、先日読んだ
彩-irodori- rieさんの記事が
きっかけです。


私は離婚してすぐの頃、
自分の気持ちがわからなくなって
心療内科でカウンセリングを受けていた
時期があります。

その心理療法士の方に
話を聞いてもらうと、
とても安心した気持ちになったのを
この記事を読んで思い出しました。

今思えば、それが
『傾聴』だったんだと思います。


傾聴してもらっている間は、

どんなことをいっても
 嫌な顔せず聞いてくれてる人がいる
 という安心感
頭と心がだんだん整理される感覚
私が感じたままに話していいんだ
 という安堵感

がありました。
そうして薄々、

「元夫も私にこうして話を聞いて
 欲しかったんじゃないだろうか。
 私と同じで、ずっと本音をいえず
 苦しかったんじゃないだろうか」

と考えられるようになりました。

息子がいるので、元夫婦といえど
"元夫婦"という新たな関係が
これからも続いていくし、

私ももしかしたら今後
いい出会いがあるかもしれない。

そして、
これから成長していく息子の
心に寄り添えるような
お母さんでありたい。

なので人一倍、
人間関係を円滑にしていきたいという
望みが強いです。

そんな思いの中で
傾聴を知ることについて
興味が湧きました。

早速下記の書籍を読み込んでいます。

まだ読み途中ですが、
筆者の実体験を元に
事実と感情をとても丁寧に整理されて
書かれている、初心者でも
読みやすい本です。

この本を読み進めていると、

家族だから聞かずとも気持ちがわかる
 という傲慢な考えを持っていた。

相手の話を聞いているようで、無意識に
 自分の話にすり替えてしまっていた。

話している相手が感じた感情より
 起きたできごとについて
 関心を強くして聞いていた。

傾聴ができるようになると
 自分の本音も傾聴できるようになる。

ということに気がつかされました。

自分が無意識で取っていた
コミュニケーションを
少し意識して変えるだけで

自分の人生、はたまた
自分の周りの人たちの人生も
より幸せなものにできるなら
読まなきゃ損損!

ちょうど週末に良い書籍に
出会えました(๑˃̵ᴗ˂̵)

飛びついてくる息子を回避しながら
この連休に読破したいと思います。





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