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目の前で喜ぶ子、そのそばで悲しむ子


仙台たき火ティーさんのPodcastを聴いた。

元教員の方で、退職して自分で学校をつくろうとしている。

教員時代、多くの児童と向き合って来た中で、ある時、相談に来た児童に対して対話していて、話を聞いてあげたらとても喜んだそうだ。

しかし、ふと目をやると、少し離れたところに、何も言えずに立ちすくんでいる児童の姿に気づいた。

その時、教員としての喜びがある一方で、救えていない児童も生み出しているのではないか。

それに気づいたときから、手につかなくなり、赴任した学校を1年目で退職し、そのまま離職することにしたそうだ。

その気づきが素晴らしいし、そこからの展開もまた素晴らしい。

続きは、Podcastで♪


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