謎求人「まちづくりを生業とする人」求む

今、純粋に思うことをタイトルにした。

大学生以外で、いま、まちづくりを生業としたい！もしくは、本業は、ありつつも関わりたい方を求めている。

さほど間違っていない表現をすれば、今、仙台市中心部には、これに携わりたい方をあちらこちらで求めている声がする。

まちづくりって、町内会の人とお祭りやイベントをすることをイメージする人もいれば、再開発で整備されたビルの周りでオフィスワーカー向けに、洗練されたデザインの設えを設けることも想起する。

まちづくりに携わりたい人募集中！という募集の仕方が、抽象化され過ぎてることの課題でもあると思っている。

なので、あなたの特技で、面白くしたい人を探しています！
地域の方と活動していくこと、各種制度、必要な事務手続きは伴走しながら教えるので一緒にやりませんか？

イベントの広報やブランディング、ライター、コンセプトデザインなどなど特技を活かしてほしいです！

プロではなく、こんなくらいならできますよ！という方ほど、お互い肩肘張らず、相談しやすいと思います。

なぜ、このようなことを思ったのか。
たぶんこのままでは、まちづくりに関わる行政職員ばかりがスキルがアップして、地域が育っていかない。

行政職員は、どんなにスキルアップしても、自分が向き合うべき相手には、なれない。

だから、地域の中にもこれらの行政職員と向き合える方が必要だ。

このYouTubeも面白かったので、ぜひ！