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28歳サラリーマンの読書記録 #154|お金と自由を手に入れる投資家思考

おつかれさまです。たにしマン(@millionworkout)です。

久しぶりに小説から離れてビジネス本です。

投資家 は、 会社員 が 究極 で 堅実 な 投資 で あり、 最強 の 武器 で ある という こと を 知っ て い ます。 しかし、 投資家 思考 では ない 人 は 雇わ れ て いる こと が 守ら れ て いる こと だ と 認識 できる 人 が 非常 に 少なく 感じ ます。

鈴木 優平. お金と自由を手に入れる投資家思考 (p.100). アスコム. Kindle 版.

「会社員=投資」と考えられると、仕事の捉え方も変わりそうです。仕方なく会社員として働いている感覚の人は多いと思いますが、”投資”だと捉えられると、”自分自身の選択”であることを認識できます。

また、起業家よりも会社員の方が圧倒的に多いことも、リスクにたいして期待リターンが大きいことを証明する一つの要素だと思います。会社員でいれば、成功した起業家ほど利益を得ることは難しいかもしれませんが、失敗した起業家ほど苦しい思いをするリスクも小さいということです。

ただし、”投資”の基本は「分散」なので、会社員として一つの会社に集中投資することはリスクを高める行為です。会社員以外に自分の労力を投資できることを見つけておいた方がいいかもしれません。

以上です。ありがとうございます。


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